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「自宅でモツ鍋・経営会議?」

2009年2月25日

経営委員会メンバーと、私の家族を交え、我が家で初めてのホームパーティーを開催することとなりました。
 全員仕事を早めに切り上げ、19時に我が家に集合です。

 玄関を入ると、いきなり、我が家主様である猫達のお出迎えです。

 3名の社員は、いきなり、猫を追いかけ廻してジャレてました。

 部屋の奥側にある猫部屋を発見し、いきなり「わ~すご~い。凄すぎ!」

 「乾ぱぁ ~ い!」

 今日のメインディッシュは、自家製隠しダシの「社長モツ鍋」、

 昨日、カキ打ち場で購入したばかりの、超新鮮「牡蠣フライ」、良く肥えた「大いわしの丸焼き」まずは発泡酒から、牡蠣フライの奪い合い競争です(牡蠣フライは十分にありましたが)

 東M「これ まじ旨い! 牡蠣フライ 2年ぶり」

 井下M「わしは昔、牡蠣フライ食べ過ぎて具合が悪くなった」

 東「何個食べたん?」
 
 井下「150個・・・」

 東「それは異常じゃろう」

 東閑Mは、二人を尻目にひたすら、パクパクと感動しながら、ヤギの様に「うめ~え!」

 私は・・・・あきれました。

 焼酎好きの井下は、泡盛25度がなくなったので、泡盛43度の登場です。

 井下「泡盛43度ロックで・・・」横で見ていた、酒に弱い東は「やめんさい!」

 東閑「僕は新潟吟醸酒の影虎をいただきます」(相変わらずマイウエイ)

 影虎は、現在NHKの大河ドラマの主人公を演じている家臣名と思います。1月に順爾が新潟出張の際に数本購入した日本酒です。

  江口リーダーは、ビールと日本酒で、既にほろ酔いで目が完全に泳いでいます。

  酒に弱い慎太郎は、ウーロン茶片手に、野菜をとったり手伝いしながら、シクシクと口に入れております「うん、うま~い」

  味にしみたホルモン煮込みと、揚げたての牡蠣フライは、ビールと日本酒に最高ピッタリです。

 部長は、歓声を聞きながら台所で牡蠣フライを、モクモクと揚げ続けておりました。

 それにしても、東閑、井下、順爾は良く飲みます。ビールも発泡酒、焼酎、日本酒、彼らは何でもOKです。

 

 皆と美味しい手料理と酒を囲めば、話も弾み最高潮です。

  盛り上がったところで、全員集合の記念写真(パチリ)

  

 

東閑は、大いわしの丸焼きと白ご飯で「ん、これは うまい!」

  「井下さん、最近、いわしも高いらしいですよ」

  先日よりダイエットに挑戦し、「大盛りはやめた」らしいが、全く暴食で意味はありません。

  来週は、15回目の見合いをするとか・・・・
  

  満腹、酒酔い、談話を弾み・・・宴も終盤です。 

  「ジャ~ン」 

  今まで、賑やかに騒いでいたリビングの明かりが消えました。

  TV画面の前に、スクリーンが天井からゆっくりと下りてまいりました。

  江口家のシネマ劇場の開演です。

  初めての社員達は、みんな驚き歓声をあげ「わ~ すっげ~え!」

  降りてきたスクリーンは巨大サイズの100インチ迫力です。

  放映はTV番組録画であり、迫力に欠けるものでしたが、5CHスピーカーと低音ウーハーは、臨場感があり、ビリビリとお尻まで響きわたります。

  東、東閑、井下の3名は、はしゃぎながら「すごーい、すげ~え」を連発しており、ボキャブラリーの低さそのままです。

  かわゆい猫達ともお分けれを告げ、そんな、楽しいホームパーティも終わり、土産も忘れ物も無く、残ったのは残骸と後片付けだけでした。
  自宅でのパーティも楽しいもので、次回はアクション映画を準備しておきまししょう。夏は中庭で、焼肉ができます。

  さて、次回訪れる社員は誰か・・・今から楽しみです。

「WL新社屋落成式」

2009年2月25日

 

「本日は、公私共に大変ご多忙の中、弊社社屋落成披露パーティーにご参加を賜り 誠に有難うございます・・・・」

 

 

会社創立から17年を経て、身の丈に合った自社社屋ビルを建立することができました。

 これまで大変多くの方々に支えられ、ご支援いただいたお陰様であり、「感謝! 感謝!」の思いで一杯です。 

 

 社屋の概略は、床面積200坪の3階建てです。

 

 

 

1階は、多目的ホールとして特に社員の為の自由空間スペースを広く構えております。TV、マッサージ機、MTGテーブル、ソファーテーブル、ミニ卓球台、自動販売機が設置されたMTGや休憩の広場です。
 その他トイレ、ロッカールーム、商談ルーム2、印刷機設置を兼ねた備品倉庫があります。

 2階は、管理本部、外食事業本部、開発本部のオフィススペース、給湯室(焙煎コーヒーマシン)、トイレ。

 3階は、プレジデントルーム、研修会議ルーム、ミーテリングルーム。

 落成式会場は、3階研修会議ルームにて、これまで大変お世話様になった業者の方々、本社社員の参加により約80名を集めて披露宴を開催しました。
 

 

関係業者様への感謝状贈呈、来賓挨拶、乾杯で開幕し、後半では、ウィズリンクのテーマソング「夢と感動」を映像と一緒に披露させていただきました。

 


 

 最後に、人財開発企画部の江口より本日のお礼挨拶にて終了となりました。

 お土産品として、WL社屋落成記念を刻印したお菓子をお持ち帰りいただき、お見送りさせていただきました。

 

 第2部として、多目的ホールに移動し、社員だけで食事を兼ねて盛り上がりました。

 

 

 私の脳裏には、17年前に夫婦二人で開業した当時からこれまでにの多くの思いでが走馬灯の様に巡りまわりました。

 きっと家内も同じ思いをしていたことと思います。これまで、本当に私を支え見守っていただいた家内が一番の功労者であり、ただただ感謝、感謝、感謝の気持ちです(合掌)

 

 日本経済は100年に一度という恐慌の嵐の荒波にあり、これからの航海はより険しくなりますが、新戦略を立案し、更なる社員の成長と共に会社を発展させ、地域社会に貢献できる企業作りにまい進してまいりますので、皆様方には倍旧のご支援ご鞭撻を宜しくお願い申しあげます。

「四国八十八カ所 第32番~34番札所」

2009年2月15日

第32番 禅師峰寺(ぜんしぶじ)
急な階段を上る途中に仁王門があり、そばには不動明王が
祀られています。上がりきった右側が本堂、その横が大師堂ですが、
両堂ともに内陣を拝見中、吹き込む風に海の気配を感じます。

下に広がる「土佐湾」からの潮の香りでした。眼下には、パノラマの
土佐湾が拡がり、大きな波が打ち寄せる沖の向こうは、太平洋です。

 
 
先達さんは「海の向こうはアメリカじゃあ」と説明されていました・・・その通りです。

家内は、まったく花粉症を知らず、たぬきの置物と一緒に並んで可愛いく合掌です(パチリ)

 

 

引き返す道端で、高知名産「ブンタン」4個と無添加手作りの
「ポン菓子」をお土産に買いました
(生のブンタンを食べるのは初めてで楽しみにしております)。
鼻水は、ますますひどくなり、睡眠不足と重なり体調はグシャグシャで、
もはや最悪です。
本日のランチは、土佐湾を一望する食堂からの定食です。
食事作法・・・感謝の心で、食前に唱えます。

「一滴の水にも、天地の恵みを感じ、一粒の米にも、万民の苦労を
思いありがたく、いただきます」

かつおのタタキ(生ニンニクが多く)と、もろみ味噌、一口そうめん
を美味しくいただきました。 合掌

 
第33番 雪渓寺(せっけいじ)

門をくぐると、たくさんの桜が目に飛び込んでまいります。

 
 
2月というのに高知の桜は、早くも五分咲きです。
桜の横には巨大は「キンカン」の大木が高くそびえております。
キンカンの苗木も販売されていました。

参拝者に親しまれる撫仏の笑顔に触れ、温かい心をいただきました。

 
 
参拝者の多くは、初夏を思わせる様な強い日差しに、上着を脱ぎ
軽装での御参りです。

 
第34番 種間寺

このお寺には「子育観音像」が祀られ、底が抜けた柄杓が
奉納されています。これはこの地域の風習で、安産祈願をした
妊婦さんが柄杓を家に祀り、お産を終えてお礼参りに奉納するもの。

底がないのは、通りやすいという願かけです。
般若心経を唱え祈願します
「家内安全、企業繁栄、社員の成長と幸福、皆様への感謝、そして、
私を世の為に生かして下さい・・・」
前回1月のお遍路は、冷たい潮風が肌に突き刺す寒さでした。
今回の2月もまだまだ寒さを覚悟してのお参りでしたが、
予測を裏切る初夏を感じる5月上旬の陽気となりました。

帰路のバスでは、睡眠不足と花粉症でフラフラの身体は、0.5秒で
シートに吸い込まれました。
毎回、四季の変遷を感じることができるお遍路を実感する一日となりました。

仕事を抱えてのお遍路は、時には辛いものがありますが、
もうすぐ折り返しです、夫婦で祈願と感謝の旅を頑張ろう!
3月は会社行事も多い中ですが、2回を参加予定しております。

その夜の私は38度を超える発熱で遂にダウン! 

コエンザイムとビタミンCを大量に飲み 
 本日に  合掌!
 

「四国八十八カ所 第30番~31番札所」

2009年2月14日

連日の新卒会社説明会、会社行事打合せ、新業態の試作など、
山積み業務でゆっくり休む間もなく、早朝4時に起床し、
PCメールチェック及び追加の業務指示を済ませ、6時過ぎに自宅出発です。

昨夜は水餃子スープの試作による胃もたれと、睡眠不足による体調を
抱え、いやな予感がする、お遍路札所30番からのスタートです。

第30番 善楽寺

高速バスの中で読書をしていると、いつの間にウトウトしておりましたが、
本日最初のお寺に到着です。
バスから降りると直ぐに善楽寺はあり、寝不足の体調には嬉しい
限りです。

梅の花が多いお寺で、「梅見地蔵」もあります。梅が五分咲きで、
白梅や紅梅が春の訪れを歓迎しており、早春の温かさを感じます。


 

大師堂の上がり口には、生花が供えられお寺がお遍路さんをもてなす
心づかいを感じました。


 

私の腕時計は、もう少しで11時を指そうとしておりましたが、
2月とは思えない温かさで、昼前の日差しがとても眩しく春の陽気です。

第31番 竹林寺

牧野植物園がすぐそばにありました。石段を1kくらい登ると、
「方丈庭園」があります。


 

古く歴史を幾重にも積み重ねた、息づくコケがびっしりと敷き詰められている、
厳粛な庭園です。
上まで登ると、朱塗りの見事な「五重の塔」が壮大にそびえ建って
おります(パチリ)

 

大師堂の前の広場では、インドから取り寄せられたお釈迦様の
写真パネルが飾ってありました。

昼近くなり気温が上がり、ポカポカ陽気というよりも、暑く汗ばむ
程になってまいりました。いやな予感・・・は当たりました。

私の持病である「花粉症」が一気に満開です。鼻水のオンパレードに
なり、鼻紙が離せない状態になり、体調はボロボロで、般若心経の
お経もままならない程です。

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