「感動感謝」 記事一覧
新年挨拶
2015年1月5日
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご支援ご配意を賜わりお礼申し上げます。
本年、弊社は創立24年目を迎えることとなりますが、皆様方のご支援ご厚情のお蔭様と心より感謝申し上げます。
外食産業はご存じのとおり、昨年の消費税率引上げ、円安による原材料費の高騰、
少子化による人材不足等々、私達の経営環境には強い逆風が吹いておりますが、
「全ての答えは社内にある」を肝に銘じ、新たな経営戦略立案及び業務改革を進めて参ります。
本年も微力ではございますが社員一同で「外食を通じて夢と感動を提供する」弊社の根本理念を高く掲げ、
お客様、皆様方にご満足頂き存在価値ある企業として期待にそえる様、努める所存でおります。
本年も昨年同様のご指導ご鞭撻を賜わります様宜しくお願い申し上げます。
本年の皆様方の御健勝と御発展を心より御祈念申し上げます。
2015年 元旦
株式会社ウィズリンク
代表取締役社長 江口 歳春
カテゴリ:「感動感謝」
「2014 新年幕開け」
2014年1月13日
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
昨年12月3日は、シンガポールにおいて「ばり馬ユナイテッドスクエア店」がオープンしました。
「ばり馬タングリン店」に続くシンガポールの直営2号店となります。
工事予定が遅れハラハラしましたが、
地下鉄ノビナ駅近くの大型モール内への出店を何とか年末に無事オープンすることができました。
土屋社長、春木課長、深田SV、江口店長、多くの皆様方による尽力のお蔭様です。
オープン後の盛況に感謝申し上げます。
これからもアセアン玄関のシンガポールより「日本のばり馬らーめん」を発信してまいります。
今年3月には、マレーシアのクアラルンプールに「ばり馬ジャヤ店」がオープンしますので、
今回は現地視察を兼ねて、マレーシア&シンガポールを忙しく飛び回りました。
雨期のマレーシアの天候は曇り気味で思ったほど暑くない視察でした。
クアラルンプールは多くの人種と大勢の人達が集い、
モノレールも発達し非常に活気ある賑やかな首都で宿泊ホテルも快適でした。
大型イオンモールもたくさんあります。
マレーシアとシンガポールの移動は、格安航空のエアーアジアを利用しましたが、
毎回ですが大幅な時刻遅れの発着に海外と日本の違いに納得。(日本では考えられない1時間遅れのフライト!)
でも、真っ赤な機体、そしてユニホームに元気とアイデアをいただきました。
今年2014年のWLは、マレーシア出店を皮切りに、
台湾、インドネシアへと海外アセアン方面が熱くなりそうな気配濃厚で海外戦略立案がより重要となりそうです。
これからは、熱いアセアンパワーに負けない、若い社員達の海外活力パワーが絶対不可欠です。
日本国内経済においては、4月より消費税引上げが実施され、
私達の外食事業において消費低迷影響は避けられない様相であり、増税後のお客様動向は、
より物事の選別化が進み優劣が際立ってくるものと予想しております。
WLとしては増税を前向きに捉え、お客様から選ばれる店舗として成長発展するために、
新たな国内成長戦略を準備推進中です。(期待して下さい。)
仕事の話に集中してしまい、嬉しい年末のご報告を忘れるところでした。
昨年末の私の誕生日に本部社員からいただいたプレゼントを紹介します。
ご覧の通り「オールCATS」グッズです。(笑ってやって下さい。)
猫好きの私は、多くの猫グッズに囲まれて癒されております。
(最近はさすがに多くなりましたので、少し恥ずかしくなってきました。)
初詣は年末より夫婦で宮崎入りしておりましたので、
今年は宮崎県日南市の「青島神社」で、夫婦元気に揃って祈願しました。
驚くほど大勢の人達が詰め寄せ、本殿に続く沿道に長い列ができており、
1時間ほど冷たい潮風を受け水平線に沈む紅い夕陽を深く眺めながら、
素敵な初詣を感慨深く贅沢な元旦の時間をいただきました。
沿道に続く海岸は、自然が創りだした石畳が遠くまで幾重にも綺麗に連なっておりました。
昨年一年の感謝とお礼、そして今年の家内安全、無病息災、社員多幸成長、企業繁栄を祈願し御守りを買いました。
占いは信じない私ですが、新年ですから、敢えておみくじをひきました。
夫婦揃って初めての「大吉!」に身が引き締まりました。
海側に向いている古い板貼りの茶屋で、潮風に包まれながらの「甘いぜんざい」と「御婆さんの笑顔」に、
由緒ある神社の歴史と人生の重みに感慨深く洗心されました。
多くが凝縮された、ぜんざいの深い味わいでした。
今回はシーガイヤに泊まり宮崎市内~日南市内を中心まで欲張って外食事情&観光を探索しました。
日南海岸の素敵なドライブ・マナメッセのモヤイ像・大分ラーメン&宮崎ラーメン事情、
厚皮餃子・炭火焼日南地鶏・日南名物の伊勢えび海鮮料理・そして猫グッズ店によって猫の陶器を記念に買いました。
道の駅では地元の新鮮野菜をたくさん買いました。
日南商店街で見つけた、自家製つけ麺の桶盛の発想には驚嘆しました。
帰路の車内は、地元の取りたて野菜と、想い出の詰まったお土産で狭くなりましたが、
今回も多くの見聞と人生の重ねを持ち帰ることの幸福に感謝します。
大分竹田津14:20発~徳山港着に出航20分前に飛び乗り間に合いました。
帰りのフェリー2時間では、浜田宏一先生著書「アベノミクス&TPPが創る日本」の読み残しを無事に読み終えました。
日本経済の先読みに参考となる書籍です。
本年もWL経営理念追求をベースに感動と夢の創造企業、
社会貢献できる企業創りに取り組んでまいりますので、宜しくお願い申し上げます。
ウィズリンク代表 江口歳春
カテゴリ:「感動感謝」
「夏 の 終 り」
2013年9月1日
先日のテレビ番組予告で「瀬戸内寂聴」出演を知っていた私達夫婦は、
午前7時半から流れる早朝の対談番組を見逃さいない様、
二人で早めにTVの前のソファに深く座り、
煎れたての熱いコーヒーの香ばしさに目を醒ましながら待ち構えた。
寂聴さんは今年で91歳を迎えられたが、
久しぶりのTVでお逢いした寂聴さんは、
本当に歳を重ねたことを全く感じさせない、
相変わらずハツラツと若さ活気溢れる人気作家の住職さんでした。
いつもの歯切れ良いリズミカルで速いテンポのトーク説法に引きずり込まれる、
ファンが大勢いるのも納得(いつもながら歯に衣着せぬ物言いはスカッとする)
私はしばしば
「寂聴さんは、どうしてこんなにも元気でいられるのだろうか」
と自問自答するが、
何事にも動じないで常に志ある目標を掲げ、
超多忙な毎日で講演や執筆と大量の仕事をこなし、
常に前向きな言動が自分を掻き立てるのだろう。
クヨクヨしないで実にポジティブな生き様を感じる。
毎日、大好きなお肉とお酒を愛する生き方は、
とても住職らしいとは思えないが、この意外性も人気の理由だろう。
司会者と対談の中で、
2013年8月31日に公開される映画『夏の終り』の予告があった。
封切りは「夏の終り」に相応しい8月31日を狙ったのであろう。
私は書籍を拝読したことがなかったので、
映画上映予告に小さな胸の高まりを憶えた。
(映画鑑賞)
9月1日(日曜日)は朝から雨が、しとしと・・・。
心地よい秋雨の中を、
私達夫婦を乗せて自家用車は映画館「広島サロンシネマ」に12時前には到着した。
近くの100円パーキングを選んで停めた。
毎月1日は映画の日で、大人1000円デイであり大勢のお客様で賑わっていた。
私は濡れた傘を玄関先に準備されていたビニール袋に包み、
上映開始の12:30まで少し狭い通路の人ごみの中で待った。
(特に女性群の雑踏の中にいる気配であった)
原作は瀬戸内寂聴(当時は出家前の晴美)さんが、
自身の体験を基に描き100万部を超えるベストセラーとなった同名小説を、
「満島ひかり」主演で映画化した大人のラブストーリーである。
「小林薫」演じる年上の男と、
「綾野剛」演じる年下の男という2人の間で揺れ動く、
ヒロインの心情を丁寧に描き出す。
妻子ある不遇な作家との八年に及ぶ愛の生活に疲れ果て、
年下の男との激しい愛欲にも満たされぬ女、知子…
彼女は泥沼のような生活にあえぎ、女の業に苦悩しながら、
一途に独自の愛を生きてゆく。
新鮮な感覚と大胆な手法を駆使した、
女流文学賞受賞作の「夏の終り」。
瀬戸内晴美自身の不倫体験を重ねた、著者の原点となった私小説である。
現実、この関係が道徳的には許されない状況という考え方もあると思うが、
作品として美しく伝わってくるのは作者の巧みな叙述によるものだろう。
彼女は、正直に生きすぎただけなのだろうと思う。
社会の道徳とか法律とかに拘束されずに、思いのまま生きただけなのだ。
全てのものを枠に捉えて考えようとする世界に生きてしまった主人公が、
とても可哀想に思えた。
この映画の感想は、人それぞれ差異論があるだろうが、
私は奔放すぎる自分を悩み苦しみながら生きる知子(主人公)が愛しく、
そして羨ましくも思えた。
(秋雨のcafeshop )
静かに幕が降り、館内にゆっくりゆっくりと灯りが戻った。
雨に濡れている映画館の長い階段を確かめる様に足元に気を付けながら下りた。
外はまだしとしと雨が落ちており、空は薄曇りで少し暗かったが、
私には少し眩しく思えた。
雨まじりの週末に相応しい映画に漂いながら、
私達夫婦は1本の小さなビニール傘で肩を寄せ合い、
今日の映画に似合いそうな古くからある自家製ケーキ&珈琲、
「サロンド・カフェ房州」店に躊躇なく吸い込まれた。
1階で季節の「無花果ケーキ、季節のフルーツタルト」を選んで、
螺旋の2階階段を「ギシギシ」と音を立てながら昇った。
濡れた傘は1階入り口の傘立てに遠慮しながら脇に添えた。
2階は30席位あるだろうか。
床は年季ある板貼りで、
壁面は塗りで昭和40年代レトロ感を大切に残している、
重厚感ある内装である(私は好きな空間である)
お客様は、女性一人客様が2組・・・
音をたてない様にケーキと雑誌の間を往来している様子。
私達と同年代のご夫婦が一組。
そして叔母様らしき5名の明るい小グループ。
私たちは1階で選んだケーキとは別に、
バター多めのフレンチトースト、パンケーキ、珈琲のオリジナルブレンド、
アメリカンをそれぞれホットで注文した。
私達は、広い4人掛けテーブル席に案内されたが、
私は外の景色が良く見える窓側の狭い2人テーブル席を選んだ。
暫くして1階で注文したケーキ、トースト、一緒にコーヒーも運ばれ、
テーブルは通勤ラッシュの如く賑やかに出窓までお皿で溢れた。
初めからケーキとタルトはテイクアウト用に注文したもので、
全て箱詰めをお願いした。
家内はインテリア雑誌を眺めながら珈琲とケーキを適当に楽しんでいる。
私は興味ある雑誌を見つけたので、真剣に活字を追う(写メも撮った)
時折、夫婦で映画の思いを交えながら、それぞれ静かに珈琲ブレイクを楽しんだ。
(家内は何を思っているのだろうか・・・)
大きく突き出たガラス窓を通して、背の高い濃い緑の街路樹が遠くまで続き、
市内電車の線路が大きく右に曲がり、行き交う車がワイパーで雨をかき分け、
薄暗く浮かぶ市街地の景色は、
雨が運んでくれた風情と安らぎのセレナーゼを醸し出す絶景の絵画である。
実は、このお店は私が家内と結婚する前にデートで利用したことのある、
ケーキ喫茶店であり、若き青春時代の想い出が残っている過去を遺したお店である。
(これからもいつまでも地元に愛され必要とされ続け、
繁盛されることを心より祈念)
本日の映画「夏の終り」の恋愛感情をそのまま引き下げ、
私の若き時代へタイムスリップさせてくれた、
昭和の香りが少し漂う「カフェ房州」に感謝します。
秋の足音を告げる様に、
静かに落ちる秋雨に濡れながら「夏の終り」を身体で憶え、
晩夏のなかで観た壊れゆく恋の映画『夏の終り』に、
若き日の作家、瀬戸内寂聴(晴美)の恋愛人生観に浸り、
若い一人の奔放に恋愛に生きる女性を感じることのできた120分間。
そして最愛の家内と久しぶりに、
愛の物語という深い海の中で、夏の終りを泳がせていただいた。
暑い夏から 秋は雨を伴侶に小走りで・・・。
カテゴリ:「感動感謝」
「癒し~グアム旅行」
2013年7月1日
6月梅雨の合間に、
日頃のハードワークビジネスを癒す・・・幹部慰安旅行にGO!
2013年4月末でWLの第21期が終わり、5月より新年度第22期がスタートした。
21期の業績は社員皆さんの取組みにより目標は未達であったものの、
社長が想定する下限予算をクリアしたので、
期首にあたり幹部に感謝の気持ちと慰労していただくために、
海外旅行へ招待した(前回は2011年の香港マカオ旅行招待)
今回は、行き先を二手に分かれての旅行とした。
先発隊は、昨年シンガポールに直営店をオープンしたが訪れていない幹部と、
幹部ではないが第21期の年間優秀社員表彰、敢闘社員表彰受賞した、
2名の社員も招待し7名でシンガポール旅行とした(6月6日~6月10日)
後発隊は、
既にシンガポールを仕事で経験済みの幹部達で編成したグアム旅行チーム6名で、
私と家内もグアム4泊5日のチームに加わった(6月23日~27日)
今回は、グアム旅行記をつれづれに。
広島空港ロビーでは、深田、静間、春木の3名は、既にかなりのハイテンション!
少年の修学旅行の様に、つつき合ってはしゃいでいた。
(仕事中には絶対に有りえない笑顔)
大井は今朝の羽田始発便で広島空港入りし8時前にはロビーで待機していて伸び気味。
しかし下半身は・・・既に半パンで完全グアムモードにイン。
私と家内はグアム4回目なので楽しみ方はある程度心得ており、
今回は癒し目的でホテル内でリラックスする癒しスケジュールとした。
ホテルはグアム スパリゾート リーフホテル、全てオーシャンビュー部屋を予約。
ホテル到着は入国審査にすごく長い時間かかったので、17時を少し回っていた。
(アメリカはテロを警戒して入国審査が最も厳しい国)
2階ロビーから見下ろすと、プールが海に繋がっている。
その先には広い水平線に青い海が続いており、
静間『春木 凄い! 見た 最高よ』
深田『すげっ! これヤバくない』
日本語は本当に難しいです。
当日のディナーは、
アメリカを代表するダイニングレストランを幹部に勉強させたく、
「FRIDAYS」を選んだ。
バドワイザーとコロナ(何故か部長がコロナに拘った)で乾杯~。
グアム旅行の幕開きです。
肉料理と海鮮海老料理がメインであるが、
いつも本当に味付けが旨くボリューミー。
ここは、本場のアメリカを味わえる人気レストランです。
(中の席も外の席も140人位のお客様で満席近い)
満腹で生温かい風に酔いながら、散歩ちどりでホテルイン。
翌朝は全員でグアム観光として乗合観光バスで主なスポット巡り。
「恋人岬」は悲しい恋愛物語で有名なスポットです。
それぞれアロハシャツで記念撮影(深田は赤色のヤクザ風でセンス無し)
生ジュースはマンゴーたっぷり冷え冷えで暑い海では最高。
春木は娘と奥様にグアムのワンピースを買って、
『安い! 安い!』と、訳が分からない程自分で喜んでいた。
(本当に素頭は大丈夫なのだろうか?)
アプガン砦 ~ スペイン広場(昔の大砲がそのまま) ~ 太平洋戦争博物館。
パセオ公園では、背の高いヤシの木陰で、
移動販売車の新鮮なヤシの実ジュースとヤシの実を食べて大騒ぎ。
(春木曰く~イカの刺身よりも絶対に旨い)。
大井君は半パンで、耳には怪しい白花が。
(他のお客様は気持ち悪い日本人だと嫌がって離れていた。
誰かを物色している様子がいやらしい)
静間は横目で笑っていたが、
ヤシの実を食べるなり目が中心に移動し、
『これ めっちゃ旨い! 日本でも売れる』
(直ぐに商売に結びつけたがる人種が日本人らしい)
午後より私達夫婦は、ホテルの涼しいベッドに寝そべって読書 ~
窓からのオーシャンビューに揺れながら、グアムでの読書。
時間がゆっくりと流れる心地良さは最高の贅沢です。
「折角グアムに行ってまで、読書はもったい無い」
とのご意見もあるがグアムで読書できることが、
最高に心の癒しなのです。
社員達は、ホテルのプールに漂う様に、
ゆっくり流れる時間を本当に満喫している。
いつも忙しく時間に追われているビジネスマンにとっては、
最高の癒し空間である。
静間は真面目に平泳ぎしているつもりだが3回で沈没。
深田はスーパー銭湯と同じで浴槽に、ただ浸かっているだけ(トドの水浴び)
大井は、本格的に水泳メガネをつけてクロールを見せつけている。
(形になっているが競技大会と何故か勘違いしている風:水泳は評価に該当しない)
春木は朝からビール飲みまくりで、ふらふらでビーチシートに座って、
若いビキニ女性に釘づけ(昼も夜もだらし無さは春木の唯一のWL特権)
今日はセイリングでポリネシアンショー&バーベキューです。
オプショナルバスに飛び乗り陽の高いうちに海辺に到着。
6名で海辺のBBQ。
牛肉、鶏肉、海老、ソーセージを炭焼きでサラダと一緒に、
冷えたビールで盛り上がり。
暫くすると喧嘩しながら、みにくい料理の奪い合いが始まった。
大井『深田さん。こっちに置いていた私の肉を勝手に食べないで下さいよ』
静間は黙ってビールのお替り(支払は全て私です:いつも遠慮が無いサムライ)
やがて、夕陽が水平線に落ちて空が黄金色から紅色に変わる頃、
席を別の場所に移動となりました。
そこで現地の昔から伝わる儀式ショーを見せていただき拍手で終わった。
その後記念撮影サービスがあったので、
深田は美人を捕まえてちゃっかりと撮影。
(だらしない至福の笑顔を見てやって下さい。
春木は気づかない内にヨダレをたらしていた)
部屋でゆっくりと、マッサージを呼んで全身と足裏エステ(3日間オーダーした)
日本で癒されるのと異国とでは趣が違う。
その後帰国のフライトまでは、各人それぞれ自由な時間を満喫した様子。
私達夫婦は二人で別行動し色々散策した。
マックの朝食はグアム限定,
「ご飯+スパム+スクランブルエッグ」を初めて食べた。
郊外大型モールでの食事。
グアムラーメン店3軒を二日間のショッピングしながら回った。
海老専門店のランチはボリュームもあり旨かった。
(マリアナスシュリンプはお薦め)
ハードロックカフェは間違いないアメリカ代表のお店です。
皆でトロリーバスに乗って、
「アメリカン カリフォルニア」のピザ&パスタをディナーで楽しんだが、
ここも旨かった。
(アメリカはチップ制だから気をつかうが、社員は全く気にしていない)
社員の皆は「パラセーリング」に本当に感動した様子で、
何度も同じ話を繰り返していた。
深田『マジ めっちゃ こわかった』・・(できれば後輩社員に見せたかった)
春木『本当に落ちるんじゃないかと思った 足が震えた』
初のガンも撃って良い話題ができた様子。
プールサイドでビールやバーベキューを楽しみながら、
プールに漂う時間は日頃の企業戦士達には、
とても良い休養と癒しになって本当に連れてきて良かったと、しみじみ感じた。
何度来てもグアムというリゾート地であるからこその時間の使い方があり、
他の観光地とは異なる魅力がある。
広島空港直で4時間という時間も魅力である。
静間も『社長 グアムに直営店出せば 僕店長で来ますよ』
と言っていたので気に入った様子。
そういえば、アウトリガーホテルで、
私の孫の栞那(かんな)にお土産を買ったので
爺バカですが写真を披露します。
(バック:膝当て:ソックス)
帰国して直ぐにバックをおんぶさせました。
(最近の土産は栞那に集中してヤバい!)
シンガポール組は、
順爾の現地ガイド案内で、普通では回れないスポットまで周り、
クタクタになる程に観光した様子。
ベイサウンズとマーライオンを360度に周る絶夜景を堪能したり、
ナイトサファリー等、アセアンを肌で感じた体験は貴重である。
グアムを楽しむには、日頃の仕事にどれだけ本気で取り組んでいるかが勝負。
ビジネスとプールに漂うGAPが大きい程、
グアムの良さを感じることができるのではないでしょうか。
癒しとは、日頃頑張った人にしか感じることのできないご褒美なのでしょう。
帰路グアム空港に向かうバスで元気な4名は、まるでお通夜の様相でした。
これもまた楽しいGAPです。
グアム旅行記の続きを楽しみに。
カテゴリ:「感動感謝」