ブランディング

2008年1月11日

新年明けましておめでとうございます。
年の初めにあたり、今回は猫チャンからはずれて、少しまじめなブログを掲載します。

バタバタした2007年大晦日もあっという間に過ぎ去り、瞬く間に新年を迎え2008年の幕が開きました。何と一年が光ファイバー並みの速さに感じられるのは、やはり歳のせいか・・・。
いつも年初に考えることではあるが、今年の世界そして日本の世相情勢はどうなるのだろうかと。
世界経済は、昨年末からの米国サブプライムローン問題が世界中に飛び火し、日本を含めて世界中の金融機関で不良債権が積み上げられ、様々な憶測と不安が迷走し、年明けから米国株価の続落、日経平均株価も続落にて14000円代という、大ダメージを受けており、逃避したマネーは、原油価格や金の相場を押し上げております。

一方では環境問題においては、世界中が地球温暖化防止による、二酸化炭素削減等に向けて、連日各国からの新しい取り組みや、氷河溶け等の環境破壊現象が報道されており、急速かつ確実に訪れる深刻な問題を投げつけられております。日本に目を向けると、ずらり並んだ諸物価高騰、低空迷走飛行経済、環境問題を抱えながら、衆参勢力ねじれ国会により、与野党が歯切れの悪いけん制にらみ合いを続け、年金改革、税負担、新法は山積み棚上げされ閉塞感のまま硬直状態にあります。 

新年にあたり、こんな不安定な我が日本社会情勢において、当社の今年は舵取りを変更すべきか、消費低迷や将来不安材料が多くのしかかり、戦略構図に迷いが増幅します。
ヒト、モノ、カネが限られる中堅企業としての「ウィズリンク」は今何をすべきなのか。
私は今の時代だからこそ「ブランディング」に努める、と位置づける。「企業のブランドづくり」である。
ブランドとは「顧客との約束」であり、「さすが」といわれる品質、サービスへの信頼感である。そこで提供する商品、サービスがお客様の期待値を超えていることが前提であり、例えば「ラーメンなら ばり馬だ」といわれる存在価値を発揮する、いわばファンづくりが必要なのである。
「企業ブランド」とは、企業経営に対する信頼。昨今の企業不祥事をみれば分かるが、いくら製品がよく知名度があっても、経営姿勢が間違っていれば、全ての価値は無になる。

「生き甲斐・自己成長」「人格形成・人生創造」をこれまで以上に追い求め、企業経営理念である「夢と感動を創造する」をテーマに掲げ、全社員一丸となって「ウィズリンク」という企業ブランドづくりに邁進することこそが、企業姿勢確立に繋がると確信し、人材育成、人に熱い企業「ウィズリンク」のブランド作りに向け、当社の強みを愚直に磨きあげることから努めてまいります。

 

松下電器産業は10日の2008年度の経営方針で、国内で使用している「ナショナル」ブランドを廃止し、国内外で製品ブランド名として使っている「パナソニック」に10月より統一すると発表し、海外市場開拓を軸に成長を目指す姿勢を鮮明にした。
企業とは的確に時流を読み、次流を考え、環境に適応し自流を作らなければ成長は続けられない。


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