「癒し~グアム旅行」
2013年7月1日
6月梅雨の合間に、
日頃のハードワークビジネスを癒す・・・幹部慰安旅行にGO!
2013年4月末でWLの第21期が終わり、5月より新年度第22期がスタートした。
21期の業績は社員皆さんの取組みにより目標は未達であったものの、
社長が想定する下限予算をクリアしたので、
期首にあたり幹部に感謝の気持ちと慰労していただくために、
海外旅行へ招待した(前回は2011年の香港マカオ旅行招待)
今回は、行き先を二手に分かれての旅行とした。
先発隊は、昨年シンガポールに直営店をオープンしたが訪れていない幹部と、
幹部ではないが第21期の年間優秀社員表彰、敢闘社員表彰受賞した、
2名の社員も招待し7名でシンガポール旅行とした(6月6日~6月10日)
後発隊は、
既にシンガポールを仕事で経験済みの幹部達で編成したグアム旅行チーム6名で、
私と家内もグアム4泊5日のチームに加わった(6月23日~27日)
今回は、グアム旅行記をつれづれに。
広島空港ロビーでは、深田、静間、春木の3名は、既にかなりのハイテンション!
少年の修学旅行の様に、つつき合ってはしゃいでいた。
(仕事中には絶対に有りえない笑顔)
大井は今朝の羽田始発便で広島空港入りし8時前にはロビーで待機していて伸び気味。
しかし下半身は・・・既に半パンで完全グアムモードにイン。
私と家内はグアム4回目なので楽しみ方はある程度心得ており、
今回は癒し目的でホテル内でリラックスする癒しスケジュールとした。
ホテルはグアム スパリゾート リーフホテル、全てオーシャンビュー部屋を予約。
ホテル到着は入国審査にすごく長い時間かかったので、17時を少し回っていた。
(アメリカはテロを警戒して入国審査が最も厳しい国)
2階ロビーから見下ろすと、プールが海に繋がっている。
その先には広い水平線に青い海が続いており、
静間『春木 凄い! 見た 最高よ』
深田『すげっ! これヤバくない』
日本語は本当に難しいです。
当日のディナーは、
アメリカを代表するダイニングレストランを幹部に勉強させたく、
「FRIDAYS」を選んだ。
バドワイザーとコロナ(何故か部長がコロナに拘った)で乾杯~。
グアム旅行の幕開きです。
肉料理と海鮮海老料理がメインであるが、
いつも本当に味付けが旨くボリューミー。
ここは、本場のアメリカを味わえる人気レストランです。
(中の席も外の席も140人位のお客様で満席近い)
満腹で生温かい風に酔いながら、散歩ちどりでホテルイン。
翌朝は全員でグアム観光として乗合観光バスで主なスポット巡り。
「恋人岬」は悲しい恋愛物語で有名なスポットです。
それぞれアロハシャツで記念撮影(深田は赤色のヤクザ風でセンス無し)
生ジュースはマンゴーたっぷり冷え冷えで暑い海では最高。
春木は娘と奥様にグアムのワンピースを買って、
『安い! 安い!』と、訳が分からない程自分で喜んでいた。
(本当に素頭は大丈夫なのだろうか?)
アプガン砦 ~ スペイン広場(昔の大砲がそのまま) ~ 太平洋戦争博物館。
パセオ公園では、背の高いヤシの木陰で、
移動販売車の新鮮なヤシの実ジュースとヤシの実を食べて大騒ぎ。
(春木曰く~イカの刺身よりも絶対に旨い)。
大井君は半パンで、耳には怪しい白花が。
(他のお客様は気持ち悪い日本人だと嫌がって離れていた。
誰かを物色している様子がいやらしい)
静間は横目で笑っていたが、
ヤシの実を食べるなり目が中心に移動し、
『これ めっちゃ旨い! 日本でも売れる』
(直ぐに商売に結びつけたがる人種が日本人らしい)
午後より私達夫婦は、ホテルの涼しいベッドに寝そべって読書 ~
窓からのオーシャンビューに揺れながら、グアムでの読書。
時間がゆっくりと流れる心地良さは最高の贅沢です。
「折角グアムに行ってまで、読書はもったい無い」
とのご意見もあるがグアムで読書できることが、
最高に心の癒しなのです。
社員達は、ホテルのプールに漂う様に、
ゆっくり流れる時間を本当に満喫している。
いつも忙しく時間に追われているビジネスマンにとっては、
最高の癒し空間である。
静間は真面目に平泳ぎしているつもりだが3回で沈没。
深田はスーパー銭湯と同じで浴槽に、ただ浸かっているだけ(トドの水浴び)
大井は、本格的に水泳メガネをつけてクロールを見せつけている。
(形になっているが競技大会と何故か勘違いしている風:水泳は評価に該当しない)
春木は朝からビール飲みまくりで、ふらふらでビーチシートに座って、
若いビキニ女性に釘づけ(昼も夜もだらし無さは春木の唯一のWL特権)
今日はセイリングでポリネシアンショー&バーベキューです。
オプショナルバスに飛び乗り陽の高いうちに海辺に到着。
6名で海辺のBBQ。
牛肉、鶏肉、海老、ソーセージを炭焼きでサラダと一緒に、
冷えたビールで盛り上がり。
暫くすると喧嘩しながら、みにくい料理の奪い合いが始まった。
大井『深田さん。こっちに置いていた私の肉を勝手に食べないで下さいよ』
静間は黙ってビールのお替り(支払は全て私です:いつも遠慮が無いサムライ)
やがて、夕陽が水平線に落ちて空が黄金色から紅色に変わる頃、
席を別の場所に移動となりました。
そこで現地の昔から伝わる儀式ショーを見せていただき拍手で終わった。
その後記念撮影サービスがあったので、
深田は美人を捕まえてちゃっかりと撮影。
(だらしない至福の笑顔を見てやって下さい。
春木は気づかない内にヨダレをたらしていた)
部屋でゆっくりと、マッサージを呼んで全身と足裏エステ(3日間オーダーした)
日本で癒されるのと異国とでは趣が違う。
その後帰国のフライトまでは、各人それぞれ自由な時間を満喫した様子。
私達夫婦は二人で別行動し色々散策した。
マックの朝食はグアム限定,
「ご飯+スパム+スクランブルエッグ」を初めて食べた。
郊外大型モールでの食事。
グアムラーメン店3軒を二日間のショッピングしながら回った。
海老専門店のランチはボリュームもあり旨かった。
(マリアナスシュリンプはお薦め)
ハードロックカフェは間違いないアメリカ代表のお店です。
皆でトロリーバスに乗って、
「アメリカン カリフォルニア」のピザ&パスタをディナーで楽しんだが、
ここも旨かった。
(アメリカはチップ制だから気をつかうが、社員は全く気にしていない)
社員の皆は「パラセーリング」に本当に感動した様子で、
何度も同じ話を繰り返していた。
深田『マジ めっちゃ こわかった』・・(できれば後輩社員に見せたかった)
春木『本当に落ちるんじゃないかと思った 足が震えた』
初のガンも撃って良い話題ができた様子。
プールサイドでビールやバーベキューを楽しみながら、
プールに漂う時間は日頃の企業戦士達には、
とても良い休養と癒しになって本当に連れてきて良かったと、しみじみ感じた。
何度来てもグアムというリゾート地であるからこその時間の使い方があり、
他の観光地とは異なる魅力がある。
広島空港直で4時間という時間も魅力である。
静間も『社長 グアムに直営店出せば 僕店長で来ますよ』
と言っていたので気に入った様子。
そういえば、アウトリガーホテルで、
私の孫の栞那(かんな)にお土産を買ったので
爺バカですが写真を披露します。
(バック:膝当て:ソックス)
帰国して直ぐにバックをおんぶさせました。
(最近の土産は栞那に集中してヤバい!)
シンガポール組は、
順爾の現地ガイド案内で、普通では回れないスポットまで周り、
クタクタになる程に観光した様子。
ベイサウンズとマーライオンを360度に周る絶夜景を堪能したり、
ナイトサファリー等、アセアンを肌で感じた体験は貴重である。
グアムを楽しむには、日頃の仕事にどれだけ本気で取り組んでいるかが勝負。
ビジネスとプールに漂うGAPが大きい程、
グアムの良さを感じることができるのではないでしょうか。
癒しとは、日頃頑張った人にしか感じることのできないご褒美なのでしょう。
帰路グアム空港に向かうバスで元気な4名は、まるでお通夜の様相でした。
これもまた楽しいGAPです。
グアム旅行記の続きを楽しみに。
カテゴリ:「感動感謝」