WL改革総選挙

2007年8月4日

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 「自民党37、民主党60」 

7月29日参議院選挙が実施され開票結果は、改選議席自民37、民主60と自民党に
とっては、大敗という大変厳しい選挙結果となった。
特に年金記録不備問題、政治とカネ、繰り返される閣僚の不適切な発言が非常に大きく影響したのは、各方面より報道されてるとおりである。
安部総理の無責任な発言や各党問題に対する賛否は別にして、多くの民意を反映した結果と謙虚に受けとめなければならないことは事実である。

国政選挙では、内閣総理大臣の実行力成果、各党の成果評価、そして今後の公約である各党マニュフェスト等を国民が自己の視点で思慮し1票が投じられる。
その選挙結果を踏まえて政局が動き、組閣や幹部役員の人事刷新、各党による様々な改革案が着手されることとなる。

注目度の高かった今回の選挙に触れ、企業経営と対比重ねる機会を得た。
企業経営者にとって企業運営も国政運営と類似する点が多くある。
企業は年1回の決算で株主に業績公表されるが、中小企業の大株主は、
代表取締役である社長の場合が大半を占めている為、業績の低迷や、
事業計画未達、赤字継続、改革不履行があっても、特に大抵の場合は
社員から非難されたり、社長交代は見られず、繰り返しで新たな1年が始まるのである。

中小企業経営も国政選挙を参考とし、2~3年に1度は改選選挙の様な
制度を独自に設ける事が、企業を更なる改革と成長に繋げる良策と考える。
例えば、投票により全社員から社長に対する実行力や成果の信任を問う。
次に幹部管理者に対する成果信任を問う。事前に社長及び幹部は今後のやるべき改革案やビジョンも社員に提示しマニュフェストを公開する。
得票結果を真摯に受け止めて、抜擢及び降格を含めた人選を行ない、新たな組閣幹部人事を行うのである。

幹部の組閣改選により、全員が襟を正し、甘えを排除し真の企業理念を追求することで成長を期す企業改革は、当然弊害も予測されることは間違いないが、これからの新しい企業経営の進め方として参考とする点が大いにあると認識させられた選挙であった。

さて、WLは6月に前期の決算手続きを終えたが、今回、社長そして既存全管理者に対して社員投票選挙による信任の是非を問えば、どれ程の社員が幹部を信任するだろうか。
5月の全体会議上では、全員で年間優秀社員MVPを直前投票により選任し好評であったが、今回はそう簡単には行かないだろうが・・・・
夢と感動創造を理念に推進するWLとしては、何らかの形で信任投票を導入しよう!
昨今の大手企業による不誠実な営業により、許し難い不正が次々と発覚し経営陣は謝罪を続けているが、誠に寂しい限りである。


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