黄昏(たそがれ)
2007年10月9日
けたたましい目覚まし~洗顔~朝食準備~身だしなみ~通勤、電話応対、隙間時間活用によるメール確認返信、会議参加、資料作成、社外営業商談、業務打合せ調整、スケジューリング・・・・
等など、私達ビジネスマンは起床~就寝まで、間髪入れずに様々な業務に追われ、時計を睨みながら奔走する毎日である。
時間に追われているのは、ビジネスマンだけではなく、育児、家庭を預かる専業主婦、仕事を持ち主婦(主夫)を両立させている人達、熟通いの学生・・・・様々模様である。
現代社会の構築は、戦後敗戦の無から短期間において壮大な復興を遂げ、経済大国として君臨する、先進国日本を象徴する如く、時間との戦いの中で国民が一丸となって積上げた経済国家日本と考える。
戦後60年が既に経過し、人間に例えれば還暦を過ぎ、折り返し地点を走っているとも思える。これからの60年予測は、高度経済成長期とは全てが反転現象にあり、もはや人口増加に伴う高度経済成長は無いのである。
公共工事減少、小子高齢化、学校統廃合、介護福祉、年金財源等不足に伴う消費税増税、温暖化対策、異常気象、公共の民営化、これまで当たり前と考えられていた現象は、大きく変革を遂げ、私達は又新たな挑戦に向かって知恵を絞り、アクセクしなければ国際社会から離脱してしまうのでろうか。
(話は長くなり、表題タイトルから大きく逸れようとしておりので戻します。22世紀に向けて日本社会に課せられた舵取りについての内容となりつつありますので・・・)
最近の私達は、ゆっくりと、穏やかに、少しづつ、時間にふけながら
「静かな時の流れ」
を追っかけ、自身を見つめる機会をもつことがあったであろうか。
本当に慌しい毎日に生きており、時には強制的に自身の癒しの為に、心のリセットが必要と考えます。
そんな事を思っていた折、先日、家内と二人で「めがね」という、癒し系の映画を見る機会を得ました。
その中の女性主人公が、遠い南の島(与論島)で、携帯電話も通じない小さな民宿を訪れ、何もしないで、透き通る青い海に向かい一人「たそがれる」という簡単なストーリーの映画です。
台詞は本当に少なく、登場するエキストラも少数であり、映画と共に、私達は登場する彼女達と一緒に、ゆっくりと時間の過ぎ行くままを楽しむことができ、癒され解され、何とも言えないスッキリとした爽やかなご褒美をいただきました。
多忙な私達は、時には今回の映画の様に何かに思いを任せて、時間の経過を楽しむことが必要ではないでしょうか。
昔テレサテンが唄った「時の流れに身をまかせ」という恋愛曲がヒットしましたが、時間の流れに身をまかせる機会を是非楽しんでみてはいかがでしょうか。
私は、10月14日から夫婦で長期の休暇をいただき、これまで頑張ってきた心身と命の洗濯と褒美を兼ねてバカンスも満喫し、夫婦で新たな想い出作りに行ってまいります。
留守中は、私の愛する我が家の、かわいい子猫達が心配ですが、会いたくなったら旅先のネットから
「猫鍋」
ムービーで我慢したいと思っております。
カテゴリ:「感動感謝」

