ジャカルタ~らーめん紀行!
2006年12月6日
先日、知人の紹介者より、「インドネシアのジャカルタで、日本のラーメン店舗の開業を検討している方がいるので相談にのっていただけないか」との問い合わせに、やり取りするうちに急遽三名で11月の連休を利用して現地へ向かう事となりました。
チケットの関係で、福岡空港~マニラ~シンガポール~ジャカルタ日程。
今回は現地マニラの旅行代理店より、フライトチケット予約しており悲惨な目に遭遇しました。
シンガポール空港では、ジャカルタへのフライト予約が入っていない。帰りはシンガポールからマニラ空港へのフライト予約が入っていない。いわゆる座席がリザーブされてなくて満席で乗れないのです。
空港では全く日本語は通じなくて、カタコト英語で難しい会話もできずにロビーを走り回り心身共にヘトヘトになりました。
肝心のラーメンについては、現地視察により多くの発見がありました。
日本のラーメン店舗も数店舗開店しておりますが、全てショッピングセンター内での開業であり完全なる富裕層を対象にメニュー構成され、現地では高額プライスとなっております。
味は、とんこつ、塩、味噌と揃っておりますが、全体としてはインスタント的な味で日本よりも劣ります。
ふと「ばり馬を出店できればきっと一番・・・・」 イメージが膨らみました(現実はスープやタレ仕込みの問題があり簡単には味の提供はできず難題です)
お水もお茶も全て有料であり、結局ラーメン1杯食べるのに、ラーメン代金+お水代金を含めれば日本と同じ位になり(円換算で580円位)、店員の月給が8000円を考慮すれば、かなりの高級外食となっております。
社会構造は完全に富裕層と貧困に大別される顕著な二極化であり、日本の格差社会どころではありません。
多くの市民がスラム貧困層です。
今回も海外視察を経て、日本国経済水準の高い豊かさと、飽食の時代に生きる私達の今後の課題を認識する勉強の場となりました。
そんなこんなで・・・今回のラーメン紀行は、ジャカルタにおけるラーメン文化とのふれあいと、惨めな英語と悲惨なフライト経験で参りました。
旅の終わりの癒しとして帰路の際に、ジャカルタのホテル玄関前に、私の何よりも大好きな「かわいい猫チャン」が私を微笑ませ思いっきり疲れを癒してくれ最高の旅の想い出を閉じました。何故か今回も猫に救われた思いです。
カテゴリ:「感動感謝」

