「ある休日の夕方(2012年1月9日)」
2012年1月9日
少し遅い洗面を済ませ、
4匹の愛猫に「おっは~!」朝の挨拶を終え、PCに向かう。
昨夜遅くに沖本チーフより送付されていた添付メール、
とりの助Gメニュー改訂案をチェック、
修正箇所を直ぐにメールで指示送信する。
家内と二人で、床暖房のコタツに足を投げ入れて、
休日の朝食を楽しむ(平日は自家製の生ジュースとサプリ)
前日スーパーで買った、
小さ目の半生めざしが柔らかくて旨かったので頭から2匹食べた。
家内も2匹とも頭から食べて「旨いうまい・・・」
今朝のご飯は、3週間程前に娘婿の実家で稲刈りされた新米です。
近所の精米機で仕立てたばかりの100%自家製こしひかりの新米であり、
ピカピカに艶があり、鮮度も良くモチモチで旨い。
作られた方の、優しい笑顔が見えます。
味噌汁は、昨年末に山形県のラーメン店舗視察に訪れた際に、
お土産で買った、地元の無添加で手作りの白味噌です。
やはり、朝の「めざしと味噌汁」は最高に旨い
(日本人に生まれて良かった:やはり古い人間です)
TVに目をやると、TSS放送の「満点ママ」で、
広島のフード特集をやっていた。
古民家を改造した{本格的フレンチレストラン}や
{台湾家庭料理店}等を紹介していた。
是非、今度行って見たいお店としてインプット。
その後、新聞を読みながらTVを耳で追い、
愛妻がいれてくれた挽きたてのコーヒーブレイクを楽しんでいたが、
気になるのでPCメールをチェック。
家内のたてるコーヒーは、
私がたてたものよりも旨く、香ばしく酸味も穏やかである。
家内は、コタツに足を投げ入れて「愛猫を肩に」載せて、至福の中に漂っている。
私たち夫婦にとって、愛猫とのスキンシップは、極上の癒し「猫エステ」である。
14時過ぎより、中区吉島町にある広島風ラーメン店に向かう。
ランチ時間15時前のギリギリ滑り込みセーフ。
このお店は、豚骨醤油らーめんを「炙りチャーシュウ」で提供しているので、
現在、当店で試作中の、炙りチャーシュウ提供の参考として来店した。
ご夫婦と、若い男性一名の3名が先客様で、ラーメンが出てくるのを待っていた。
しばらくして提供された 豚骨醤油ラーメンと温つけ麺を、美味しくいただきました。
やはり、炙りチャーシュウは、
柔らかく・香ばしく・温かくて旨さが5倍アップを実感する。
ご馳走様でした。
帰路で安佐南区のイオンに寄って、
今晩のカキフライ用のパン粉とオリーブオイルを購入し17時前に帰宅する。
17時過ぎより、家内と防寒ジャンパーを着て、
久しぶりに早い時間から団地内をウォーキング。
時折、難しくない対話をしながらゆっくりと40分程度散歩する。
夫婦揃って元気に散歩できることは、何よりの幸福であり、
身近にある小さな平凡な営みこそが、
高価な金品を得るよりも、最高の贅沢であると感謝します。
身体と心の喜びが鼓動と一緒に染みわたります。
今日は、特別なことがない休日であり、早い時間を楽しんだ一日でした。
いつまでも、平凡な日常生活できることを望むばかりです。
皆さんのお蔭様で、休日をゆっくり楽しむことができ、感謝しかありません。
合掌
カテゴリ:「感動感謝」