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「心の修行・四国のお遍路の旅」

2008年9月22日

「心の修行・四国お遍路の旅」
9月上旬の全体会議社長塾において、

「感謝の心」

について90分間講和しました。
人間として一番大切なことは「正しい心」をもって、誠実に生きることに
あると考えます。
正しい誠実な心を養うためには、人生の目的あり方を認識し、
そのための行いに努めることが大切です。講和では、心が決まる
過程~心の変化~人格形成について講和しました。
会議の最後、社員に向けて
「私自身の心を磨き、自分を見つめる修行として、
9月より四国八十八カ所、弘法大師様が巡礼されたお
遍路を完拝します」ことを告げました。
今年の9月より1年間で、休日を利用して少しずつ巡礼
することを決めました。
旅行会社ツアーを利用することで、広島から四国往復日帰りバス
がありますので、早朝出発すれば、十分日帰りが可能となります。
私の家内も一緒に、喜んで四国八十八カ所巡礼にお供することとなり、
愛する良き伴侶をもったことに感謝しております
(先日京都の鈴虫寺を参拝した際には、家内は八十八カ所を
夫婦で完拝できることを祈願しておりました)

 

 

9月21日、夫婦は早朝ツアーバスに飛び乗り、いよいよ
四国徳島、一番札所の霊山寺に向かいました。当日は一番~
六番の安楽寺を巡礼する日帰りです。
《四国八十八カ所札所は、弘法大師様が万人を救うために
厳しい修行を重ね、切り開いた心と体の修行の場所。
四国八十八カ所巡礼の旅は、大師様の修行の路を巡り
廻りながら心の修行を重ね、自分自身と向き合い、人生を
じっくりと考える事が出来る旅と言えます。心の時代と
いわれる今、一般の旅では得られない、心を癒し人と自然との
ふれあいを求めて「心のふるさと」を訪れます。
人間の煩悩、その数八十八。四国八十八カ所をめぐることにより、
煩悩が消え願いが叶うと言われています。》

 

お遍路の作法を教わり、お札を霊場に残し、心からのお願いを
託します。

「世の為に、自分を大きく生かしたい」

その願いこそ、私たちが生まれてきた理由です。
自分のために、この一生があるのではなく、人の為に
役立てるためにこの身体があるのです。
全てのお寺本堂では、納め札、ロウソク1本と線香3本に
火を灯し、お賽銭を納め、合掌して「般若心経」を唱えます。
そして大師堂に行き、本堂と同じ要領でお参りします。
今回の旅では、ウィズリンク関連会社である㈱シンソーの
社長も私達と一緒に参加し、心強く、そして楽しい巡礼の
スタートなりました。


 
次は10月中旬に、七番から11番所までを廻る予定とし、
来年秋には八十八カ所全てを完拝する予定です。
巡礼証拠そして自身の記念となる「納経帳」に全ての朱印を
一杯にし掛け軸を作ることも、今回の旅の大きな楽しみとして
おります。
もう一つの楽しみとして・・・各巡礼先では、郷土の
お土産やグッズ類が販売されておりますが、その中には、
猫に関するグッズが多く見られます。可愛い猫チャングッズを
ゲットするのも、今回の密かなの楽しみにしております
(家内は買わなくてヨロシイ!と言いながらレジに向かってます)
これから、冬~春~夏~秋~一年の四季の変遷を感じながら、
無心でお経を唱え、少しでも心を磨く何かを探してまいります。
           
                          合掌

わたしの生い立ち~サラリーマン時代7~

2008年8月28日

(新聞掲載、TV出演)

遂に、念願であった中国館内のトップである1位に昇りました。

本省で郵政大臣より優績表彰状も授与いただき、
中国新聞にも高成績契約の郵政簡保職員として掲載されました
(高成績の影に内助の功として、夫婦の協力による成果として掲載)。

12月には、主婦向けのTV番組に、冬季賞与活用法特集として、
保険活用による資産形成を15分間出演しました。

TV初出演の生番組でしたが、何故か落ち着いて、放送を楽しんで
いた自分がありました。

本当に皆様方のお陰様で、多くの栄誉ある体験をさせていただく機会をいただき、感謝感謝でした。

(最高優績者交友会会長)

管内最年少の33歳で、最高優績者中国交友会会長に任命されました。

保険募集講師として、他管内の長崎、福岡、岡山、近畿、北陸、
信越と各地を廻らせていただき、募集話法について全国で公演させて
いただきました。

夜の飲み会も連日となり、我が家は完全なる母子家庭状態でしたが、
優しく美しい愛妻のお陰で仕事に没頭することができました。

夫婦のコミニュケーションが充実していれば、家庭と仕事の両立は
十分に可能であることも学びました。

妻には育児を任せきりで本当に感謝しかありません。

わたしの生い立ち~サラリーマン時代8~

2008年8月21日

(アメリカ視察旅行)

平成2年2月には、全国管内選抜で
「アメリカ西海岸研修」として、ロス、シスコ、メキシコ周遊研修に
参加させていただきました。

ハリウッド、ビバリーヒルズの高級住宅街、ゴールデンゲートブリッジ、
本場ディズニーランド、カリフォルニアの青い空と太陽の光を浴びた
オレンジ、サンタモニカの海岸で出会ったローラースケートの若者達、
シスコの同姓婚姻者達、セルフガソリンスタンド、メキシコ偽物銀製品、
LCA大学、米生命保険会社でのディスカッション、溢れるJAPAN製の電化製品と車両・・・

当時の大国アメリカに触れ、大きな衝撃と感銘深いものとなりました。

圧巻は最終日シスコの夜、ディナークルーズによる生バンド、
女性ボーカルから優しく哀愁の流れる歌声「

思い出のサンフランシスコ」に浸り揺られながら、海上から眺めた
シスコの夜景は、眩しく光り輝く別世界でした。

街中のビル全体から明かりが放たれ、雲を突き抜けるビルが幾重にも
連なり、私には10臆ドルの夜景が今でもまぶしい程に、
鮮明に昨夜の様にそのまま映っております。

わたしの生い立ち~サラリーマン時代9~

2008年8月19日

(保険課長とのホルモン焼肉)

松村保険課長は焼肉が好きでした。
特にホルモンと豚耳が大好物で、近所の小さな焼肉店で、
仲間達を囲んでしばしば歓談しました。

官舎に泊めていただくこともあり、本当に最高の良き信頼できる
上司に巡り会えた幸福を憶えることができました。

信頼できる上司に出会えることで、人は人のために頑張ることの
できる素晴らしさを、教えていただいた社会の恩師と感謝しております。

いつまでもお元気で。
(誰にも負けない努力)
私のサラリーマン時代は、実に様々な学びと体験、
仕事観や人生観を思考する機会を得ることができ、これから先の
人生創造の基礎となる糧に、感謝に堪えない郵政時代でした。

人は、人並み以上に本気の努力で仕事に取り組むことでのみ、
自身の役割と成長を確認でき、他人や社会に貢献できる能力の
発見に綱がることを体得しました。

それは「誰にも負けない努力をした」

と自信をもって言えるだけの仕事をした人にしか訪れない
ご褒美であると言えます。

ある一線を越える取り組みが、飛躍的に成長と知恵を増幅させるのです。

そこには「より高い目標を掲げること」

が最大条件であり、

真剣に「志をもって」決して諦めずに挑戦することにあります。

全ての困難も勇気も知恵もそこから派生するのです。

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