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	<title>株式会社ウィズリンク社長 江口歳春ブログ &#187; 心の修行・四国のお遍路の旅日記</title>
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		<title>「四国八十八カ所　霊山寺お礼参りと高野山　～　満願」</title>
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		<pubDate>Thu, 17 Sep 2009 08:35:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
2009年9月11～12日　　お遍路の旅　

　
先月8月22日、家内と二人で「四国八十八カ所お遍路」参りは、皆様のお陰様で無事結願となり、今回は八十八カ所の最初にお参りした徳島県の第１番札所霊山寺へ、お礼参りを行い、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
2009年9月11～12日　　お遍路の旅　<br />
<br />
　<br />
先月8月22日、家内と二人で「四国八十八カ所お遍路」参りは、皆様のお陰様で無事結願となり、今回は八十八カ所の最初にお参りした徳島県の第１番札所霊山寺へ、お礼参りを行い、弘法大師が開創された総本山、和歌山県の高野山へ御参りに向かう二日間のお遍路旅となります。本日、夫婦揃って無事にお遍路の満願となります。<br />
<br />
 <br />
<br />
霊山寺（りょうぜんじ）<br />
<br />
ツアーバスに乗り、山陽道から瀬戸大橋を渡り、昨年秋より初めてお遍路の御参りを始めた一番札所の「霊山寺」に戻ってまいりました。思い起こせば、1年前の9月21日の御参りに訪れた、初日の思い出が蘇りました。<br />
お遍路用品として、白衣、納経帳、わげさ、納札、頭陀袋（納経用品を入れる肩から斜めにかける袋）を購入し、先達さんより、ろうそく、線香、数珠など御参り作法を学び、たどたどしく、読めないお経を唱えました。緊張の中で住職様からの法話をいただいたことが、昨日の様に回想されます。<br />
<br />
本日も、初日同様、椅子に腰掛けて「般若心経」を唱えて、お坊様より法話をいただきました。<br />
「これまで皆さん方は、多くの苦しい事や辛い事、そして悩み恨みがあったはずですが、無事に乗り越えて現在を生きておられます。ですから、これからも乗り越えていくことができますので、楽しい目標をたくさん掲げて、これからも元気で頑張って下さい。満願おめでとうございます」<br />
そして、最後に拍手と一緒に「満願之証」を夫婦でいただきました。<br />
家内は、般若心経を唱えながら一年間を思い起こし感無量の様子で涙ぐんでおりました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253151951.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
記念のお飾り品を購入し、昼食は大広間にて、各自でお弁当をいただきました。小芋や野菜の炊き合わせを本当に美味しくいただきました（ご馳走さまでした）<br />
先達さんは高野山から合流しますので、大師堂では夫婦二人で、お経を唱えさせていただき、無事お礼参りを終えました　～　合掌。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253153523.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
 <br />
<br />
（和歌山　高野山へ）<br />
<br />
バスに乗って約45分で徳島港フェリー乗り場に到着しました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253152406.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
南海フェリー13:30発で和歌山県に向かいます。大型フェリーはバス、トラックなど多くの車両で一杯でした。3階デッキでは初秋の爽やかな潮風が心地良く肌を撫で、暫く癒される幸福を楽しんでおりました。片道約2時間の船旅は、読書をしている間に和歌山港に到着しました。<br />
「高野山」に向かう途中の道の駅で先達さんが待っておられ、合流となりました。<br />
本日は「高野山」に入り宿坊に宿泊し、御参りは明日になります。<br />
<br />
 <br />
（宿坊　安養院）<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253152535.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
18時に高野山の宿坊「安養院」に到着です。部屋割りを済ませ18：30より大広間で、お寺ならではの夕食をいただきました。野菜類のおかず、ご飯、お汁で肉類の無い「精進料理」膳を、美味しく並んでいただきました。<br />
私達夫婦は、夕食を終えた足でそのまま高野山のバス通りに出ました。今夜のウォーキングを兼ねて30分程、すっかり日が暮れた商店通りを散策しましたが、お土産店は1店舗しか開いて無く、観光地とは思えない程、閑散とした夜街を肌寒く早足で戻りました。<br />
私の部屋は１階の三人部屋で、自己紹介後、テレビを見ながら世間話に花が咲きました。<br />
家内は２階の部屋で、年配のご婦人と二人部屋でした。<br />
家族風呂の様な小さなお風呂をいただき、本日の疲れを落とし22時前に消灯しました。<br />
高野山町は標高900メートルを越え、一足早く秋を迎えることから、掛け布団が心地良かったです。<br />
<br />
高野山は　～<br />
弘法大師が816年真言宗密教の根本道場として定められ、国の平和に安らかな生活への道を伝え、併せて末徒の修禅観法のため、また自らの入定の地とする崇高な目的をもって開創された。この山は開創以来1190余年、一般庶民の強い信仰と支持を集め、宗派にとらわれず、あらゆる階層の人々の心の憩いの場として、或いは魂の安息所として発展し、今日の如き一仏都をなすに至ったのである。年々歳々この聖地に杖をひく人々百万を超える。<br />
高野町高野山の町には、5000人が居住し1000人の僧侶がいるそうです。<br />
<br />
5時前には起床し6時から朝のお勤めとなります。早朝の本堂は、まだ夜が覚めやらず暗いロウソク灯りの中、静かに住職より法話をいただきました。<br />
「弘法大師は、世界人類の平和を心願し高野山に道場を開かれ、宗教宗派を問わず、世の人々のために命をかけて教育の普及に努めた。般若心経を作られたのは弘法大師であり、600冊の経本を、集約した価値あるお経である。<br />
私達は優しい心で先祖を供養することが大切であり、感謝の心をもつことが優しさである。日本人は不自由が無く、有難さが分からない社会環境下にあり、私達が先人の頑張りのお陰で今があることを教えることが必要である。<br />
四国八十八か所お遍路には、多くの方々が参加されるが、途中で辞められる方も多くいる中で、何故、あなた達が最後まで満願できたのか考えていただきたい・・・・・　　　　　それは、あなた達が弘法大師に選ばれた人であるからです」<br />
良いお話を聞かせていただきました。　<br />
折角のお寺参りですから、お彼岸を迎え、江口家の先祖供養をお願いしました。<br />
　全員で焼香し般若心経を唱えて　～　合掌。<br />
朝のおつとめは約1時間で終わり、7時より食事作法にて朝食をいただきました。<br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253153830.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
 <br />
<br />
（霊場　高野山奥の院）<br />
<br />
8時にバスへ、今朝は地元の高野山専門ガイドさんと一緒に出発です。<br />
天気予報は雨模様を発しており、空はどんよりと重い雲が拡がっておりました。<br />
奥の院へ向う途中、日本三大霊場である高野山の墓地には、歴史に偉業を残した多くの人達、織田信長、豊臣秀吉、徳川家、毛利家、武田信玄、高杉晋作、坂本竜馬など・・・、そして企業のトヨタ、日産、ホンダ、原爆戦争追悼、各地の被災者、供養塔など・・・・一般の方々、国籍を問わないお墓が、奥の院まで数え切れない程、ずっと並んでおりました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253153667.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
奥の院境内は、脱帽、撮影禁止となっており写真撮影はできません。お札を入れ、大きな仏増は拝し、奥の院、大師信仰の中心聖地である「弘法大師御廊」に到着しました。<br />
大師は６２歳で入定（にゅうじょう）したそうです。<br />
大師は今でもここに御参りされるあらゆる人を救い続けていると信じられています。ロウソク、線香を灯し、心より般若心経を唱えて、無事に満願となりました　～　合掌。<br />
昨年9月より一年、夫婦で元気に無事満願することができましたことに、心より感謝いたします。<br />
男性のガイドさんは、エピソードとユーモアを交え、笑いを誘い退屈させない非常に話が上手な素敵なガイドであり営業マンです。自称「顔がニューヨークヤンキースの松井、声は西川のりお！」本当にゴジラ松井にそっくりです。<br />
高野山奥の院参拝記念として、奥の院札が祭ってある南無大師遍照金剛盾を二つ購入しました（ゴジラの奨めです）<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253152904.jpg" alt="" width="300" height="225" />
 <br />
<br />
（総本山　金剛峰寺）<br />
<br />
金剛峰寺は、高野山一山の総称であった。この寺は１５９３年豊臣秀吉の亡母の菩提のために建立、更に１８６３年再建されたのが現在の建物である。<br />
高野山真言宗の総本山として一切の宗務所があって全国及び海外の末寺四千か寺の行政を統括、壱千万大師信徒の信仰の中心となっている。<br />
<br />
「幡龍庭」は、石庭としては我国最大の庭（２３４０平方メートル）である。雲海の中で雌雄一対の龍が、奥殿を守っているように表現されている。龍は四国産の青い花崗岩１４０個。雲海には京都の白い砂が使われている。京都のお寺でみかける庭園に似ておりました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253152977.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
鮮やかな朱色に塗られている「根本大塔」は、伽藍中心の塔として高さ５０メートル、四面３０メートル、中央や四方に巨大な仏像や壁画が描かれておりました。１６本の巨大な柱は圧巻でした。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253153098.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
途中で黄色の正装に身を包んだ、走る修行僧の団体に出会いました　～　合掌。<br />
（昼食）<br />
高野山高野町にある「一の橋観光センター」で昼食となりました。食時作法により、名物の「ごま豆腐」「高野豆腐」など、精進料理のお弁当を美味しくいただきました。<br />
帰広まで、売店お土産売り場で、ごま豆腐などのお土産を購入し、少し疲れた身体を抱えて、一路広島に向かうバスに乗り込みました。<br />
本日、夫婦揃って四国八十八カ寺お参りを終え、弘法大師の宿る高野山の聖地に<br />
御参りをさせていただき、無事に満願できましたことを、心より感謝いたします。<br />
今回のお遍路旅では、生きるとは、そして仏様とは何かを見つけるきっかけに出会えることができた様に思います。まだまだ未熟者であり、半端者であり、心の修行の入り口にも立っておりませんが、より心を高め、人間として生まれてきた清い魂を磨く旅をこれからも続けてまいります。<br />
<br />
安養院のお住職様の「八十八カ所を満願できたのは、大師様から選ばれた人である」言葉を謙虚に受け止めさせていただき、少しでも大師様のお考えを学び、そして世の中のために役に立てる様に精進してまいります。<br />
<br />
心には心の変化の仕方という法則がある。<br />
良いことを重ねれば心はますます良くなり、悪いことをすれば一回だけと思っていても心は悪へと一歩すすむ。<br />
早く、良い心の展開に身を投げられることが大事である。<br />
そうすれば必ず、まだ見ぬ世界が開けてくる。<br />
<br />
　　　満願を導いて下さったこれまでの皆様、そして家内に心より感謝いたします。<br />
<br />
　　合掌！<br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1253153181.jpg" alt="" /></p>
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		<title>「四国八十八カ所　第85番～88番札所　結願」</title>
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		<pubDate>Mon, 24 Aug 2009 08:22:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
2009年8月22日　　お遍路の旅　

 　

 
昨年の9月21日より、家内と二人で「反省と感謝、祈願の巡礼」として始めた「四国八十八カ所の旅」もいよいよ本日で結願となります。これまでの1年間、仕事や家庭の都合、体調 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
2009年8月22日　　お遍路の旅　<br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251105624.jpg" alt="" /> 　<br />
<br />
 <br />
昨年の9月21日より、家内と二人で「反省と感謝、祈願の巡礼」として始めた「四国八十八カ所の旅」もいよいよ本日で結願となります。これまでの1年間、仕事や家庭の都合、体調不良など色々とありましたが、夫婦で一度も休まず、遂に予定通り、本日15回で最後の八十八番を迎えることとなりました。本日無事に終えると夫婦揃っての結願となります。<br />
<br />
家内は、一昨日より体調を崩し高熱により仕事を休んでおり、新型インフルエンザを心配しておりましたが、お陰様で夏風邪ということで昨日の静養で大分良くなりました。本日のお遍路の参加を懸念しておりましたが、熱も下がり大丈夫ということで、今朝は5時過ぎに起床し、慌しく荷造り準備し飛び立ちました。自宅を出る時には、中粒の雨が落ちておりましたので、傘を積んでマイカーを奥屋へと急ぎました。<br />
奥屋パーキングエリアに到着した私達は、サンドイッチを頬張り、バスに飛び乗りました。<br />
<br />
 <br />
<br />
第８５番　八栗寺（やくりじ）<br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251106867.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
見慣れた瀬戸大橋を渡り、高松に入った時には、雨はすっかり止んでおり曇り空でした。<br />
八栗寺は前回御参りした屋島の東側、五剣山の中腹にありますので、「ケーブルカー」に乗り換えて登ります。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251106070.jpg" alt="" />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251106169.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
127人乗りの大きなケーブルカーで、片道約４分程度で到着です。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251106122.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
途中で下りのケーブルカーとすれ違いましたが、とても早いスピードに驚かされました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251106150.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
途中のお土産店では「招き猫」が、ガラス越しにびっしりと並べられておりましたので、思わず条件反射で写真に納めました（いつもながら困った猫バカ癖は病気です）<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251106233.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
お寺に着く途中で、「五剣山」をしっかりと眺める展望場所がありました。壮大な連山から力強さが響く様に伝わってまいりました。遠くには、ぼんやりと屋島の影が見えました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251106471.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
本堂の背後は剣のようにとがった峰と断崖絶壁で、山岳修行場であったことを彷彿させます。明るい境内は、四季の花が豊富な様子が写真パネルで紹介されていました。<br />
<br />
 <br />
第８６番　志度寺（しどじ）<br />
<br />
志度寺は、香川県東部にある志度湾に面して建っております。昔の風情が残る志度の町に、番外霊場の地蔵寺があります。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251106940.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
すぐ近くには、江戸時代の学者で著名な「平賀源内」の旧邸とお墓があります。遺品館もあり郷土の異才人にあらためて興味を覚えました。各地で著名人のお墓に出会えます。<br />
<br />
重要文化財となっている仁王門の入り口に立つと静まり返った緑あふれる境内。<br />
朱塗りの五重塔や、本堂、大師堂など重厚な構えでした。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251107102.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
いつのまにか、曇り空は8月残暑の晴天に変わり、蝉の合掌も大きく響いております。<br />
蝉の声と般若心経お経が重なり、残暑と一緒に巡礼旅の終を告げる趣を感じました。<br />
本日で結願となる思いからでしょうか、般若心経を唱えながら、これまでの１年間の巡礼のお寺の景色や各地の想い出が巡ってまいります。<br />
～　昼食　～<br />
<br />
車で２０分程移動した「大川オアシス」で昼食となりました。<br />
駐車場のお庭には南国らしさの代名詞である、大きな「ソテツ」が並んでいました。<br />
<br />
食事作法にて「ありがたくいただきます」<br />
生醤油で食べる冷やしうどん、押し寿司、天ぷら「ご馳走様でした」<br />
食事会場の大きな窓の向こうには、夏の青い瀬戸内海がパノラマに拡がっております。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251107249.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
遠くには小豆島が薄っすらと浮かんでおりました。<br />
食事を終えて、売店で北海道牧場のミルクソフトをいただきました。<br />
家内は何やら、お土産を買い込んでいた様子です。<br />
<br />
 <br />
第８７番　長尾寺（ながおじ）<br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251107606.jpg" alt="" width="240" height="320" />
<br />
 <br />
昼食を済ませ、駐車場に出ると、８月らしく積乱雲が元気よく高く昇っており、外気温もかなり上昇し暑くなってまいりました。額には大きな汗の粒ができておりました。<br />
<br />
いよいよ巡礼も、残り２寺を残すばかりとなりました。バスを降りると、あと２か寺の遍路を惜しむ気持ちで、狭い歩道を一歩々踏みしめる様にゆっくりと長尾寺に入りました。<br />
心の中では、あと２か寺で八十八寺のお遍路が完了し、いよいよ開放され結願という嬉しさと同時に、長い旅の終焉を迎える寂しさが交錯し、唱える般若心経にも最後の力がこもります。<br />
仁王門と鐘桜を兼ねた山門を入ると、正面が重厚な屋根の本堂、右が大師堂です。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251107359.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
左右には２メートルを超える大きな「わらじ」が祭ってあります。<br />
鐘桜門から見える本堂は堂々たる佇まいです。<br />
<br />
四国には縁の深かった源義経ですが、義経没後の静御前の足跡が「静御前剃髪塚」としてこの寺に残っています。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251107737.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
静御前の母は讃岐小磯の生まれといわれ、静御前はその地に戻ったのでしょう。長尾寺で出家し、近くに小さな庵を結んで生涯を送ったと聞きました。<br />
<br />
 <br />
第８８番　大窪寺（おおくぼじ）<br />
<br />
ついに、夫婦で結願の寺、八十八番の大窪寺にやってきました。<br />
結願は「けちがん」と読みます。<br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251107467.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
門前から石段上方に山門が見えました。<br />
第八十八番結願寺、最後の山門と思うと、昨年秋から夫婦で毎月休まずに続けたこの１年間、巡礼の想い出がこみ上げ感無量です。１番札所の霊山寺住職の説教から始まり、これまでの様々な各人や寺の思い出が一気に脳裏を駆け巡ります。<br />
「無事に早く終えたい」という思いと、「まだ終わりにしたくない」「もう少し続けてお参りしたい」安堵感と哀愁の思いが交錯します。<br />
きっと家内の心中も「終えて楽になりたい」「引き返したい・・・」心が乱れているでしょうか。<br />
<br />
茶屋横の門を入り石段を登ると、正面が本堂、背後には険しい胎蔵峰がそそり立っていました。本堂の中に「霊場結願所」と書かれた額があります。<br />
結願のあとに奉納された、巡礼の金剛杖がたくさん奉納されていました。<br />
境内で驚いたのは、四国の地で「広島原爆の火」石像が建立され、平和の火が灯されておりました。世界人々の幸福、そして世界平和を願い建立されたのでしょう。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251107811.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
最後の御勤め「般若心経」を、悔いの無い様にと心を込めて唱えました。<br />
夫婦で元気に結願を迎えることを何よりも嬉しく思い感謝いたします。そして私を誘い、最後まで導いてくれた家内に心より感謝します。<br />
昨年家内の誘い「二人で最後まで全部回ろう」のお陰様で、四国八十八ヶ所巡礼が結願できました。<br />
最後のお礼を済ませ、お寺入口の茶屋売店で、遍路一同は待ち合わせとなっておりました。<br />
<br />
お寺の入り口にある茶屋に到着すると、お接待の冷たいお茶をいただきました。<br />
一緒に結願をされたお遍路それぞれの方が座敷に腰を下ろし、心地良い安堵の笑顔が溢れておりました。見慣れた顔がたくさんありました。色々とお世話様になりました。先達さんから一人ずつ名前を呼ばれ手渡しで「結願証」の交付となります。<br />
私達の順番は遅くなりましたが「江口歳春、真弓様！」結願証をいただきました。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251108017.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
昨年9月よりスタートした、四国八十八カ所1200ｋｍのお遍路が、本日で無事に結願となりました。これまで出会った多くの皆様方に感謝の念でいっぱいです。<br />
走馬灯の様に、各地の1年が回想されてまいります。光陰矢のごとしです・・・・。<br />
<br />
先達さんから教わった作法、山中の古い食堂でいただいた昼食のうどんとチラシ寿司、鰹のタタキ、高知の宿泊先から眺めた土佐湾の赤い夕陽、長い息の切れる急坂、辛く長い階段、徳島金時芋のお土産はたくさん買いました、河川沿いのガード下の凍てつく寒風で唱えた般若心経、１番所の霊山寺住職の説教、北風が身を切る寒冬の遍路、春の見事な桜吹雪、雄大な土佐湾に浮かぶ室戸岬、５月の雨に打たれた紫陽花、土佐清水の足摺岬、長い急坂が続く岩屋寺、ロープウェイ、猫グッズ、境内に咲く綺麗な花々、石像、仏像、古びた茶屋、地元のアイスクリン、お接待のお茶や押し花、連なる山脈、石鎚山、松山道後、わらじ、ロウソク、線香、仏像、山門、般若心経、家内の笑顔、掛け軸、朱印、お守り・・・・・。<br />
9月には、一番札所霊山寺にお礼参りを済ませ、「高野山奥の院」を訪れてお大師様に報告のお礼参りに行きます。<br />
巡礼のけじめとして、きちんと「お礼参り」を済ませ、四国八十八か所お遍路を満願とします。<br />
<br />
雑談の中で、先達様より中国観音霊場（岡山、広島、山口、島根、鳥取）３３カ所と、小豆島神社仏閣８８カ所（弘法大師が修行された道場）を教えていただきました。<br />
小豆島は交通便を考慮すると難題ですが、中国観音霊場には心が微動しましたが、少し休憩をさせていただき、家内と相談したいと考えております。<br />
小豆島は今年10月に社員旅行で宿泊が決定しておりますので、その際にリサーチ予定です。<br />
<br />
9月から11月の３か月間週末は、現在構成着手にあります私の書籍原稿作りに専念し11月末には原稿の書き上げ完了を予定しております。<br />
著書のタイトルも今から考えますので、全く手付かずの状態です。<br />
今年の中期経営計画会議の席上で社員に発表した「今年は書籍を1冊書き上げたい」の約束事を守らなければなりません。<br />
<br />
書籍原稿が完了した後に、夫婦二人でゆっくりと中国地方を巡礼し、祈願御参りするのは、良さそうです。<br />
「家内安全、家内健康、商売事業繁栄、社員成長幸福、業者繁栄」<br />
　四国八十八カ所　結願に心より感謝します　合掌！<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1251107989.jpg" alt="" /></p>
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		<title>「四国八十八カ所　第79番～84番札所」</title>
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		<pubDate>Tue, 11 Aug 2009 07:55:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
2009年8月1日　　お遍路の旅　
　
7月下旬に入っても、いまだ梅雨が空ける気配も無く、今朝もどんよりとした黒く重たそうな雲がゆっくりと不自然に流れています。
自宅を出る時には、やや大粒の雨に変わり、傘を伴に出発しま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
2009年8月1日　　お遍路の旅　<br />
　<br />
7月下旬に入っても、いまだ梅雨が空ける気配も無く、今朝もどんよりとした黒く重たそうな雲がゆっくりと不自然に流れています。<br />
自宅を出る時には、やや大粒の雨に変わり、傘を伴に出発しましたが、5分ばかり車で走り出した頃には、今度はフロントガラスから雨が消えておりました。<br />
梅雨の終演を告げる、猫の目の様な天候です。<br />
第８３番　一宮寺（いちのみやじ）<br />
<br />
仁王門をくぐると、いきなり蝉（セミ）の大合唱に迎えられました。大型スピーカーから聴こえてくる様で、とても大きく力強く響き渡っておりました。<br />
小雨がパラついておりましたが、雨の中でも、蝉は元気よく鳴くことを初めて知りました。<br />
<br />
鐘桜横のやぶ椿が、寄り添っていたのも風情がありました。<br />
大師堂の御参りを済ませ戻り道に、お母さんと二人の子供さんが、小さな籐製の籠をもって並んで待っておりました。御参りのお遍路さんへの接待をするために並んでいたのです。<br />
子供達が、それぞれ色の違う用紙を花ビラ形に切って、それに香りをつけた「香りしおり」の接待をいただきました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249975909.jpg" alt="" />
 <br />
小学校低学年の二人は、お母さんと一緒に一人一人に手渡ししておりました。<br />
香り紙には「旅の途中、香りで疲れを癒して下さい」と書いてありました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249975945.jpg" alt="" />
 <br />
手作りの花形紙からは、「お遍路人の為に少しでも」との、人としての温かい思いが伝わってまいりました。<br />
素晴らしく優しいお母さんの下で、優しい子供から立派な大人に育っていくことでしょう。<br />
なかなか出来ません。少しでも利他の行いを見習いたいと反省しました。<br />
心より感謝します、有難うございます　「合掌」<br />
<br />
 <br />
<br />
第８４番　屋島寺（やしまじ）<br />
<br />
屋島といえば、都落ちした平家と源義経の「源平合戦」で知られるところ。<br />
香川県の代表的な観光地であり、午前11時前ですが、既に駐車場は県外ナンバーなどの自家用車で一杯でした。<br />
仁王門、四天門とくぐると、正面は単層入母屋造りの本堂。朱塗りで軒下に見事な彫刻がしてあります。<br />
<br />
屋島は、日本三大狸で有名なところです。大きな「石像の狸」がデ～ンと夫婦で並んでおり、右側にお母さん狸が子供を抱いて乳を与えています。こんな大きな狸の石像に出会ったのは、初めてです。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249976310.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249976051.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
 多くのお土産売り場には、狸の置物や彫り物が多数売られています。<br />
<br />
大きな「七福神の石像」が、きちんと７つ並んでおり、こちらも見事でした。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249976488.jpg" alt="" />
 <br />
御参りを済ませ、慌しく写真を撮っておりましたら、私達の一行は頂上の方に向かっており、駆け足で追っかける様にして追いつきました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977149.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
 <br />
屋島は「厄除け瓦」が有名で、この地を訪れた旅人は、頂上から眼下に広がる街並みを見下ろし、土で作られたお皿を力一杯投げるのです。私達も200円の厄除け瓦を購入し力任せに投げましたが、遠くに飛ばすのは難しいです。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249976617.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
帰り道の両脇に並ぶお土産売り場に、猫の置き物も多数飾られており、思わず反射的に足を止めカメラに収めました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249976576.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249976593.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
～　昼食　～<br />
<br />
屋島観光地の土産売りレストランでのランチとなりました。<br />
食事作法にて「いただきます」<br />
冷やしうどんと弁当です。少し甘目の散らし寿司、魚味醂、だし巻き玉子、豆佃煮など、手造りの味を、本当に美味しくいただきました「ご馳走様でした」<br />
<br />
バスに引き返す途中の土産屋に立ち寄り、屋島記念としてお土産を探しました。<br />
手造りにより細い糸で丸く巻いた「珍しい手芸品」、そして置物の「夫婦狸」を買いました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977007.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977086.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
屋島寺は観光名勝の中にあり、見所がたくさんありました。<br />
<br />
 <br />
第８２番　根香寺（ねごろじ）<br />
<br />
仁王門には、左右に大わらじが飾られています。<br />
本堂までは、自然石の石段を登ることを4回繰り返して到着です。<br />
疲れ気味の身体で、少し足元がフラツキます。<br />
薄暗いお堂には、20センチほどの観音様が祀られていました。その数、3万体以上といい、<br />
荘厳な雰囲気です。<br />
境内には、綺麗な草花があちこちで綺麗に色をつけております。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977311.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977323.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
根香寺は、花の寺と言われる程、四季に様々な花を咲かせてくれるそうです。<br />
今度機会があれば、晩秋か早春の草花に会える季節に訪れてみたいものです。　　<br />
<br />
 <br />
<br />
第８１番　白峰寺（しろみねじ）<br />
<br />
寺の入り口は、五つの瓦屋根が高低に並ぶ珍しい形をした七軒門です。正目に護摩堂と納経所、右に客堂がありました。<br />
本堂、大師堂は、手前右の石段を登りつめたところですが、途中に鐘桜、薬師堂、金堂があり、深山ならではの趣。参拝の醍醐味を味わいました。<br />
それぞれのお堂には、十二支の「干支の石像」が設置されており、非常に珍しい光景です。<br />
<br />
「猫おみくじ」というものがあり、猫の形をした小さな置物の中におみくじが埋め込んであります。思わず夫婦それぞれ仲良く手を伸ばしました。私は「吉」、家内は「大吉」でした。日本一可愛い猫おみくじは、記念品として自宅に持って帰り置物としました。<br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977459.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977479.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
久しぶりに「金時芋」が売られていましたので一袋買いました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977495.jpg" alt="" />  <br />
<br />
第７９番　天皇寺（てんのうじ）<br />
<br />
天皇寺は、金山の東の山裾にあります。<br />
参道を行くと、珍しい朱塗りの三輪鳥居が建っています。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977536.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
中に入ると、正面にあるのは宗徳上皇を祀った白峰宮。天皇寺の境内は左側で、本堂、大師堂など堂宇がコの字に建っていました。入り口が二箇所あるので、向かって左側にある赤い鳥居からお寺に御参りする人が多い様子です。私達夫婦も鳥居を潜ってお寺に進みました。<br />
<br />
いつの間にか雨はすっかり上がり、汗ばむ暑さに変わりました。<br />
「般若心経」も、だいぶんと慣れてスラスラを唱えることがでできる様になりました。光明真言は暗記もできてまいりました。<br />
<br />
 <br />
第８０番　国分寺（こくぶんじ）<br />
<br />
国分寺には、建立当時のものと推定できる磁石が境内に残っています。点々とある３３基の磁石は金堂跡といわれ、東西20メートル、南北１４メートルの大堂であったようです。<br />
全国でも珍しい大きな磁石です。<br />
また、七重塔跡の磁石もありました。つり鐘は重要文化財に指定されています。<br />
磁石郡のそばに鐘桜がありますが、これは県内最古の銅鐘です。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1249977673.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
堀の石橋を渡ると、入母屋造りの立派な本堂。そこを進むと多宝塔の形をした大師堂になっています。<br />
～　御参り心得　～<br />
<br />
「同行二人」<br />
私達は決して一人ではない。仏さまがいつも見守ってくれる。特にお遍路ではお大師さんがいつもいっしょに回ってくれる。なぜなら、お大師さんこそ苦悩してお四国遍路をした<br />
人であり、その結果として誰でもが救われる道を開いた人だから。私はお大師さんに助けられ、また私は誰かを助けられれば幸いである。<br />
同行二人は同行万人、世界平和へと広がる。<br />
<br />
「修行と心得、愚痴妄想悪口は慎む」<br />
ただの旅とは異なる修行である。何事が起こっても、怒らない、愚痴らない、ありもしないことを言わない。十善戒の如し。喧嘩しても良いがその日に謝って清浄心を保つ。懺悔と反省の旅である。<br />
心は善を行なえば善に向かい、悪に堕せば悪に染まる。相互供養やお接待布施を行じて、人を信じ、人に守られる世界を修行して相互慈悲の世界を得る。<br />
かなり疲弊したタオルハンカチで、額に滲んだ汗を何度も拭い、バス座席に滑りこみました。本日最後の「般若心経」おつとめを唱えながら、安堵感とお遍路旅の終わりを感じる寂しさを憶えました。<br />
本日６か寺のお参りを終えて、昨年秋から始めた、私達夫婦の四国八十八箇所お遍路も、一番から始め、無事に八十四番までを終え、いよいよ結願まであと４か寺を残すまでになりました。<br />
これまでに多くの方々との出会いや、お接待、各地のお土産、哀愁ある昼食、各地の想いで・・・よみがえります。<br />
次回は、いよいよ四国八十八か寺の結願となりますので、夫婦で心を整え、皆様の幸福を祈念し「般若心経」唱えます。<br />
<br />
 <br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　 本日の無事に感謝　　合掌！</p>
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		<title>「四国八十八カ所　第71番～78番札所」</title>
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		<pubDate>Mon, 20 Jul 2009 07:39:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
2009年7月12日　　お遍路の旅　
　

早朝より梅雨の中休みと思われる、晴天に恵まれた行楽日和の晴れ渡る日曜日です。
気温の上がる7月のお遍路は、晴天よりも曇り気味の方が恵みなのですが・・・。
午前7時前ですが、す [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
2009年7月12日　　お遍路の旅　<br />
　<br />
<br />
早朝より梅雨の中休みと思われる、晴天に恵まれた行楽日和の晴れ渡る日曜日です。<br />
気温の上がる7月のお遍路は、晴天よりも曇り気味の方が恵みなのですが・・・。<br />
午前7時前ですが、すでに外気温が上昇し、厳しい暑さになりそうな1日のスタートです。<br />
第７８番　郷照寺（ごうしょうじ）<br />
<br />
本日は、71番から78番までの８か寺を御参りの予定ですが、逆打ち周りで78番から始めて、71番を最後とすることになりました。<br />
<br />
ここのお寺は、厄除けとして有名なお寺で「厄除うたづ大師」と呼び親しまれている大師堂は、いつも戸が開けられ、大師堂の前で読経ができます。天井には、綺麗な色彩で沢山の花の絵が描かれており、参拝を終えて暫く見入っておりました。100枚以上はあるのでしょうか。<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1248073560.jpg" alt="" />
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大師堂の地下にある万体観音洞には、信者から奉納された1万体以上の観音像が整然と黄金色を放ち並んでいます。<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1248073221.jpg" alt="" />
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冷気の中、生花や人形のお供えが独特な雰囲気をかもし出していました。地下入り口の上には、大きな観音像が金色に眩しく輝いて私達を見下ろしておりました。<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1248073245.jpg" alt="" />
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第７７番　道隆寺（どうりゅうじ）<br />
<br />
本堂の左奥には、潜徳院殿堂があり、眼病平癒の「目なおし薬師さま」として知られています。眼病を患っている多くの方が、御参りに訪れるそうです。<br />
<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1248073598.jpg" alt="" />
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また、本堂内陣には、厨子の中に秘伝の薬師如来像が安置され、左右には日光月光菩薩像、四天王像が祭られていました。<br />
遠い昔に、家内の母親と目を患っている祖母を連れて、島根県の一畑薬師に御参りしたことを想い出しました。一畑薬師も「目なおし薬師」として有名です。<br />
<br />
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第７６番　金倉寺（こんぞうじ）<br />
<br />
弘法大師の姪の子である智証大師の誕生した寺です。旧道に面して仁王門があり、いまにも動き出しそうな姿の仁王さんが立っています。境内には、四国八十八カ所の砂を踏んで参ることのできるお砂踏み堂がありました。<br />
大師堂のそばに、乃木稀典将軍の銅像が建っています。第１１師団長として善通寺に赴任したとき、このお寺の客殿から馬で通っていたそうです。9月の第一土曜日曜日に乃木祭が奉納されるそうです。<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1248074180.jpg" alt="" />
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 <br />
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時計はもう少しで12時を指しますが、日差しが一段と強くなり高い位置から太陽が眩しく、かなり暑く、暑い日差しの中を歩くのがかなり辛くなってまいりました。額からは汗がにじみ出し、身体は情けなくフラフラです。<br />
<br />
 <br />
<br />
～　昼食　～<br />
<br />
暑さでフラフラの身体を休め、昼食となりました。<br />
暑い時は、やはり冷たい麺が何よりです。食事会場は、大きな水車がたくさん、並んでいる会館です。<br />
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食事作法　～　「いただきます」　～　冷やし釜揚げうどん＆炊きこみご飯を美味しくいただきました。「ご馳走様でした」食器を重ね椅子を入れて退席します。<br />
<br />
　　<br />
第７５番　善通寺（ぜんつうじ）<br />
<br />
「お大師さん」と呼ばれている第七十五番札所の善通寺は、弘法大師生誕の地に建っています。大師の父佐伯善通の名前から号したとされる大寺院で、真言宗善通寺派の総本山です。さすがに大きく広大でこれまでの境内では四国霊場中では一番広いでしょう。諸堂も整っており、境内は東院と西院からなっています。とにかく広大な敷地面積です。<br />
<br />
東院の南大門を入ると正面に重厚な雰囲気の金堂、右に立派な五重塔がそびえています。<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1248074100.jpg" alt="" width="240" height="320" />
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<br />
左にあるのが、大師が生まれる以前からあるといわれる「大くす」の木が立っており、樹齢1200年以上と言われています。大師の象徴のように見えました。<br />
<br />
 <br />
<br />
第７４番　甲山寺（こうやまじ）<br />
<br />
甲山寺の10Kmほど先にある満農池は人工のため池。<br />
弘仁12年（821）、大師は嵯峨天皇から、決壊した満農池の修築を命じられた。土木技術にたけた大師と、大師を慕う里人の努力が実を結び、奇跡的にも雑工事はたった３か月で完成した。日本最大の人工池だそうです。<br />
天皇はこの成功をたたえ、大師に報奨金を与えた。大師はそれを資金として堂宇を建立し、四国霊場と定めたという。<br />
寺号は、このお寺にある甲山が毘沙門天に似ていることからつけられたそうです。<br />
<br />
 <br />
第７３番　出釈迦寺（しゅっしゃかじ）<br />
<br />
境内を一段上がったところに、我拝師山をながめる遥拝所があります。そこに、弘法大師が7歳のとき、仏門の世界に入る決意をして飛びおりた拾身ケ獄について記した石碑がありました。幼年弘法大師の張り詰めた気持ちが伝わります。<br />
谷底目がけて身を投げた。すると、天女が天くだりし幼い大師を抱きとめたという。<br />
のちに大師は、この感激を新たにして一堂を建立し、四国霊場と定めたと言われています。<br />
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第７２番　曼茶羅寺（まんだらじ）<br />
<br />
出釈迦寺より曼茶羅寺には、山を下って徒歩10分程で到着しました。<br />
仁王門を一礼し、くぐると振り返ると「大わらじ」が２足飾ってありました。高さ２メールもあります。<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1248074581.jpg" alt="" />
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 <br />
石造りの太鼓橋を渡ると、正面に本堂、右に納経所、左が鐘桜です。<br />
午後からの日差しはとても強く、暑さで身体中が汗だくです。四国は広島よりもかなり、早い夏を迎えております。暑さの中、徒歩とバスの乗り降りを繰り返し、お経を唱えてのお遍路は、体力的にもかなりきついものがあります。<br />
梅雨は空けていませんが、香川県では早くも「セミの合唱」が夏を演出しております。<br />
まさに、夏のお遍路は修行に触れる思いです。<br />
<br />
参考までに、各お寺のお参りの仕方、唱える読経の順序をご紹介します。<br />
ろうそく１本を点す。線香３本を点す。収め札浄財を納めてから、お経を唱えます。<br />
１．合掌礼拝　２．開経げを一ぺん唱える　３．般若心経を一ぺん唱える　４．各札所の本尊真言を三べん唱える　５．光明真言を三べん唱える　６．弘法大師の名を三べん唱える　７．回向文を一ぺん唱える　８．各自願い事を唱える　９．「ありがとうございます」合掌一礼して退去する。<br />
一つのお寺で、本堂と大師堂で、それぞれ同じ要領で御参りしお経を上げます。<br />
懺悔と反省の旅です。<br />
<br />
 <br />
第７１番　弥谷寺（いやだにじ）<br />
<br />
本日最後のお寺は、お遍路泣かせと言われる長い石段で知られている弥谷寺です。<br />
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<br />
 私の身体は水分補給しながらも、暑さでフラフラです。家内もかなり暑さでバテ気味で、赤い顔をしておりますが、私よりは元気そうです。<br />
先達さんのお勧めで、途中までタクシーを利用して登ることにしました。タクシーを降りると残りの石段は２７８段となります。４人乗りで一人往復料金７５０円でした。<br />
<br />
本堂は境内のいちばん奥、岩山に背をあずけるように建っています。その手前の岩壁に阿弥陀三尊像が刻まれていました。高さ１メートルほどの摩崖仏は、風雨にさらされ輪郭がおぼろげです。それでもはるかな時を超え、人々を見守っているようなまなざしを感じました。<br />
<br />
 <br />
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 <br />
 <br />
<br />
階段をしばらく下りると右に大師堂があります。ここの大師堂は、靴を脱いで階段を少し上がる珍しいお寺です。お寺の中で、ロウソク、線香を点し、座ってお経を唱えました。少し疲れた私の足腰には、屋内に座ってのお経は嬉しかったです。<br />
帰りの下り階段は、一段一段をかみ締める様に、八か寺の御参りを無事に終えた安堵感と充実感を感じながら、汗を拭きながら下りました。<br />
麓の売店に到着すると、ご褒美にソフトクリームとスポーツ飲料を抱えて、バスに乗り込みました。<br />
今回のお遍路で、何とか無事に第７８番までのお寺参りが終わりました。残り１０か寺を残すだけになりました。次回は８月の盛夏を迎えるお遍路となりますが、夫婦で健康に留意し、当初決めた予定を無事に御参り祈願を終えることを祈念して・・・・。<br />
<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日出会った皆様に　　感謝合掌！</p>
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		<title>2009年6月27日　　お遍路の旅　</title>
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		<pubDate>Mon, 06 Jul 2009 07:02:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
「四国八十八カ所　第65番～70番札所」

軽やかなリズム音が・・・夢心地の中で泳いでいる私の小さな耳の入り口をたたきます。
本日のお遍路は、前回と同様に週末の溜まった寝不足による重い身体にムチ打っての早朝強行となりま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
「四国八十八カ所　第65番～70番札所」<br />
<br />
軽やかなリズム音が・・・夢心地の中で泳いでいる私の小さな耳の入り口をたたきます。<br />
本日のお遍路は、前回と同様に週末の溜まった寝不足による重い身体にムチ打っての早朝強行となりました。<br />
昨夜は、直営店舗の各ブロック長と部門のマネジャー達と13名で、我が家の中庭で「焼肉パーティー」で盛り上がりました。4人掛けテーブルと和卓にそれぞれ、ビール、発泡酒やウーロンで乾杯～！　それにしても皆な感心する程良く飲むもんです。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246866540.jpg" alt="" />
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社員達との飲食は、遠慮ない醜態振りで最高に盛り上がります。<br />
<br />
 <br />
<br />
城内ブロック長は、冷たいコーラーに焼肉と、キムチ盛りご飯を片手に「やっぱり焼肉には生のコーラーがええわ～！」すかさず、横から深田ブロック長の蹴りが入ります「お前な、ほんまにええかげんにせえよ！」（お互い様なのですが）<br />
<br />
終宴の跡に残った残骸と跡片付けで24時でした・・・・。<br />
<br />
 <br />
<br />
第６５番　三角寺（さんかくじ）<br />
<br />
バスを降りて、タクシーに乗換えて寺の駐車場まで上ります。<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246866716.jpg" alt="" />
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 <br />
<br />
寺の入り口は、自然石を組み合わせた2段階の石段です。初めの石段は少し緩やかですが、上段はかなりの急坂で全73段ありましたが、既に私の太ももが鳴いています。<br />
<br />
 <br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246866677.jpg" alt="" />
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 <br />
<br />
境内に入ると、三角形の池があり、その中の島に大弁天が祭られています。<br />
このお寺は、イボとウオノメに御利益があるそうで、薬師堂と山桜に御参りすると良いそうです。山桜は樹齢300年の大木です。隣には、小林一茶の句俳碑が建立しています。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246866762.jpg" alt="" />
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 <br />
<br />
帰りの石段もかなり急坂で足元がフラツキます。お天気は、曇り空模様で陽が差さないので暑さがしのげ助かります<br />
<br />
 <br />
第６６番　雲辺寺（うんぺんじ）<br />
<br />
讃岐国　香川県　　　涅槃（ねはん）の道場　　第66番雲辺寺から第88番大窪寺へ<br />
雲辺寺から、巡礼の旅は「涅槃の道場」に入ります。<br />
<br />
雲辺寺には、歩いて登ることもできますが、急勾配の険しい山の為、今ではロープウェイを利用して上ります。<br />
<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246866818.jpg" alt="" />
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<br />
ロープウェイ出発時間は1時間に3本となっているので、12:40分に乗ることとなり、先に昼食を頂くことになりました。<br />
<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246866828.jpg" alt="" />
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 <br />
<br />
～　昼食　～　サービスセンター　<br />
温うどんに弁当・・・大変ご馳走様でした。<br />
<br />
 <br />
<br />
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<br />
 <br />
<br />
 雲辺寺は四国霊場で最も高い所（標高９２７メートル）にあるお寺。<br />
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 <br />
<br />
ロープウェイ乗り場前には、数軒のお土産売店が並んでいます。焼きだんご屋、<br />
<br />
 <br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246866919.jpg" alt="" width="240" height="320" />
<br />
 <br />
<br />
たこ焼き屋の軒先で「シルバー色に輝く招き猫」を見つけました。<br />
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<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246866855.jpg" alt="" width="240" height="320" />
<br />
 <br />
<br />
ロープウェイは約7分間で到着です。降りると直ぐに見事に連なる「青い紫陽花」が目に飛び込んでまいりました。綺麗な青色をつけております。<br />
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<br />
山頂駅からは、左右に徳島県側と香川県側とにプレートが敷かれていました。<br />
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<br />
 <br />
<br />
以前もどこかで同じ様に県境のプレートをみたことがありましたが、残念ながら思い出せません。<br />
杉の巨木が覆う参道の両側には、五百羅漢が座し、独特なお顔が参拝者をひきつけます。<br />
<br />
 <br />
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<br />
 <br />
<br />
このお寺は「おたのみなす」で有名です。成す＝願いが成就する茄子が設けてあり、その上に座って祈願すれば願いは成就するのです。折角ですから私達夫婦も「おたのみなす」にあやかり祈願しました。<br />
<br />
 <br />
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<br />
 <br />
<br />
 （家内安全健康・事業繁栄･社員幸福・社会貢献・・・）<br />
<br />
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<br />
 <br />
<br />
欲張りすぎです。<br />
祈願成就の「マニ車」にも初めて触れました。<br />
帰りは13：40分のロープウェイに並んで乗ります。車内のマイクから流れる若いガイドさんのかわいい声を聴きながら到着です。<br />
<br />
 <br />
<br />
第６７番　大興寺（だいこうじ）<br />
<br />
仁王像は高さ３メートルを超え、顔面には気合いが満ちていました。<br />
<br />
 <br />
<br />
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<br />
 <br />
<br />
その裏側には、こちらも3メートルを超えるでかい２足のわらじが奉納されていました仁王門をくぐり、手入れの行き届いた植木を過ぎると、カヤの大木があります。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246867439.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
建て看板には樹齢1200年と説明がありました。そのすぐ上には、楠木（クスノキ）があります。壮大な大木が石段にそれぞれ、空に向かって高くそびえております。<br />
こちらも樹齢1000年と説明がありました。<br />
その向かい側には「石造り五重の塔」がありました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246867474.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
石階段を上ると、縁起の良い「三本葉の松」が立っております。<br />
ご自由にどうぞと松葉が置いてありましたので、夫婦で一つずついただきました。<br />
　　<br />
<br />
第７０番　本山寺（もとやまじ）<br />
<br />
仁王門は大きな屋根の安定感のある建物で「重要文化財」になっています。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1246867447.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
赤い仁王さんに迎えられて入ると、正面奥に単層寄せ棟造り、本瓦葺きで国宝にもなっている本堂があります。<br />
その手前右に大師堂、本堂左には立派な「五重の塔」があり、ゆったりとした落ち着きを感じました。<br />
天候は曇りが晴れて、徐々に暑さが厳しくなってまいりました。暑い中でのバス乗り降り、境内移動、石段登り降りで、体力的にはかなり辛くなってまいりました。<br />
汗を拭くハンカチも、かなり疲れてきました。<br />
お経の声にも力が弱くなり、気を引き締めるために、拳に力を入れ大きな声で唱えました。<br />
<br />
 <br />
第６８・６９番　神恵院・観音寺（じんねいん・かんのんじ）<br />
<br />
仁王門前に立つと、右には「四国第六十八・六十九番霊場」左には「七宝山　観音寺<br />
神恵寺」と２つの札所が大きく書かれていました。ここは四国八十八カ所唯一の、一境内２札所です。同一境内なので移動がなく、本日の暑い巡礼の最後にして、ごほうびをもらった気持ちになります。<br />
<br />
明治初期の神仏分離令などの関係で、同じ境内に神恵寺と、次の観音寺があるのです。<br />
6月中旬には、神恵寺はあじさいの寺になり、あじさいの花が咲き誇っていました。<br />
観音寺の本堂は、朱塗りの建物で、国指定の重要文化財になっています。軒下にたくさんの折り鶴が奉納されていて、親しまれていることが伝わってきました。<br />
<br />
神恵院に参拝したあと、先達さんより「山の中腹に銭形展望台があるので、折角ですから行きませんか」と奨められ、徒歩往復で20分程度の道のりをフラフラになりながら、最後の持てるパワーを振り絞り、一歩一歩をかみ締めるように登りました。家内は元気に私よりも前を登っています。チドリ足でやっと展望台に到着すると、なんと眼下には、パノラマ180度の瀬戸内海が一望に拡がり、夕陽が迫りくる別世界が待ち構えておりました。<br />
足もとから広がる公園の真ん中に、白い砂浜で巨大な銭形「寛永通宝」が彫られています。<br />
<br />
 <br />
<br />
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<br />
 <br />
西122メートル、南北90メートル、深さ2メートル、周囲345メートルもあるそうです。ここには瀬戸内海をバックに幻想の世界があります。他の観光客はカメラアングルを楽しんでおりました。私達夫婦は方々の旅行に行っておりますが、巨大砂の銭形は初体験でした。<br />
展望大に流れる海からの潮風は、今日一日疲れた身体にとても心地よく、最高の癒しとなりました。<br />
今回のお遍路は、寝不足と強い日差しによる暑さで身体はフラフラです。<br />
最後の展望台からの景色には癒されましたが・・・少し・・疲れました。<br />
早足でバスに飛び乗ると、強力な磁石となった座席にいきなり吸い込まれました。<br />
瀬戸大橋を走る車内から、傾き始めた夕陽は本日の疲れを優しく包み込み、バスの心地よい揺れは、瞬く間に、夢見る揺りかごへと変わりました。<br />
<br />
 <br />
<br />
　本日の出会いに　　感謝合掌！</p>
]]></content:encoded>
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		<title>「四国八十八カ所　第60番～64番札所」</title>
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		<pubDate>Mon, 15 Jun 2009 06:52:47 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
2009年6月6日　　お遍路の旅

本日お遍路の前日である6月5日の夜は、神戸からのお客様との懇親会として開発部社員を含めて5名で市内繁華街飲食店の宴席を設け、その後スナックにて水割りで楽しく懇談し、調子に乗りすぎたお [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
2009年6月6日　　お遍路の旅<br />
<br />
本日お遍路の前日である6月5日の夜は、神戸からのお客様との懇親会として開発部社員を含めて5名で市内繁華街飲食店の宴席を設け、その後スナックにて水割りで楽しく懇談し、調子に乗りすぎたお陰で、帰宅が深夜におよび寝不足で遍路の参加となりました。<br />
家内の運転する助手席で揺られながらウトウト・・・。<br />
<br />
第６０番　横峰寺（よこみねじ）<br />
横峰時は、西日本最高峰の石鎚山（1982メートル）の中腹、標高700メートルのところにあります。四国霊場中、3番目に高いところにあります。急斜面のつづく難所のひとつですが、深山の空気を吸いながら登っていくと、山ふところにいだかれるという言葉がぴったりでした。<br />
斜面に大師堂と向かい合って建つ本堂。標高700メートルから雲海越しに見える西条市街は壮大でした。<br />
<br />
広い駐車場でバスを降り、そこから山頂にある横峰寺まで、マイクロバスに乗り換えます。狭い山の傾斜を蛇の様にクネクネした細い長い道路を20分程走ります。昨夜寝不足の影響でしょうか、激しい車の揺れに少し酔ってしまい気分が悪く、身体はヘロヘロになりました。小さな売店前の広場でマイクロバスを降りてからは、今度は徒歩となりますが、お寺まで行きは長い坂道を下りますが、帰りは長い上り坂で、非常にきつく「ゼエゼエ！」息が切れ、足のふくらはぎはガクガクとなりましたが、妻は余り辛そうな顔をしていない様子です。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1245053170.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
第６４番　前神寺（まえがみじ）<br />
<br />
交通事情を考慮し、順路を変更し61番よりも先に64番へ回ることとなりました。<br />
到着時刻はお昼12時を少し回っており、境内では別の団体お遍路３０名位の方が、木陰でお花見の様に、皆で囲んで弁当を開いておられました。日差しが眩しく汗ばむほどの暑さになってまいりました。<br />
<br />
御詠歌「前は神、うしろは仏ごくらくのよろづの罪をくだくいしづち」にあるように、このお寺は石鎚山と深い関係にあります。<br />
極泉橋を渡り石段を登り、金毘羅大権現、十三仏の前を通って浄土橋を渡ると、本堂の手前に「お滝不動」があります。<br />
投げた一円玉が貼り付けば大願成就するとの言い伝えがあります。多くの参拝者の方々もそれぞれ一円玉を投げ写真を撮っておられ、私も力一杯に一円玉を投げましたが、岩肌には貼りつきませんでしたが、上手く岩の上に載りました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1245053234.jpg" alt="" width="240" height="320" />
<br />
 <br />
<br />
～　昼食　～　りんりんパーク<br />
<br />
冷ざるうどん・握り寿司・茶碗蒸し・小鉢・・・感謝し大変ご馳走様でした。<br />
広い見事な庭園には、大きな池があり、たくさんの錦鯉や野鯉がゆっくりと楽しそうに泳いでいました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1245053264.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
売店では地元の新鮮野菜が安価で売られており、家内は「金時芋」と「いよかん」を買いました。<br />
<br />
 <br />
<br />
第６１番　香園寺（こうおんじ）<br />
<br />
これまでのお寺は全て木造ですが、香園時は今までのお寺とは全く異なり、鉄筋造りの２階建近代建築で、大きなお寺です。<br />
大聖堂の外にある、ロウソク線香立ては円筒状で周囲360℃どこからでも、ロウソクと線香を立てることができる様になっております。<br />
大聖堂の左には立派な納経所が構えてあります。建物左側階段を2階に昇り、スリッパに履き替えて御参りします。2階には薄暗い本堂、大師堂があり、備え付けの椅子が設置されており、遍路さんは椅子に座ってお経を唱えます。収め札もお賽銭も全て2階の堂内です。１階は講堂となっています。<br />
これまでの御参りでは全て起立してお経をあげましたが、今回初めて椅子に座って般若心経を唱えました。堂内には、大きな眩しい黄金色の「大日如来像」が優しくまぶしい光を放っていました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1245053315.jpg" alt="" /> 　　<br />
<br />
 <br />
<br />
第６２番　宝寿寺（ほうじゅじ）<br />
<br />
寺の入り口右側には、「一国一宮別当宝寿寺」と書いた大きな石柱が立ち、左には古い石標が４基並んでいました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1245053340.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
境内には、枯山水の庭園と落ち着いた佇まいの堂宇があります。<br />
手水の右奥には、お寺には珍しい稲荷社があり、たくさんのキツネが祀ってありました。<br />
本堂には、十一面観音像が安置されています。<br />
<br />
第６３番　吉祥寺（きちじょうじ）<br />
<br />
本堂前には、高さ1メートル、下方に穴のあいた成就石がおかれています。目をつぶり金鋼杖を前に出し穴に入れば願いが成就すると言われています。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1245053596.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
修行大師の左隣には、くぐり吉祥天があり、又をくぐると願いが叶うそうです。早速夫婦で又くぐり、合掌しました。<br />
本堂と大師堂は回廊で結ばれていました。<br />
本日最後の御参り「般若心経」のお経を勤めさせていただき、五か寺を無事御参りし、しっかりと祈願させていただきました。<br />
もうすぐ17時を迎えようとしておりましたが、6月に入り、太陽はまだ高い位置から私達を見下ろしていました。<br />
来島海峡を渡るバスの車窓からは眩しいほどに、海が銀色に輝いていました。<br />
魚船や大きな船の往来から生まれる波が遠くに消えていく様に夕陽が写る絵画は、お遍路を終えた、私には何と至福の贅沢です。<br />
本日も無事に御参りできました　　感謝合掌！</p>
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		<title>5月30日「四国八十八カ所　第54番～59番札所」</title>
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		<pubDate>Mon, 01 Jun 2009 06:34:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
 5月は弊社WLの新年度の月にあたり、今月26～27日1泊にて行なわれました「中期経営方針会議」の資料作成に、毎週末には自宅で経営戦略方針を考案策定しておりましたので、お遍路の参加が出来なかったので、1か月振りのお遍路 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
 5月は弊社WLの新年度の月にあたり、今月26～27日1泊にて行なわれました「中期経営方針会議」の資料作成に、毎週末には自宅で経営戦略方針を考案策定しておりましたので、お遍路の参加が出来なかったので、1か月振りのお遍路参加となりました。中期経営会議終了のお土産となった肩凝りをお供に、重い身体にムチを打ち・・・出発となりました。<br />
<br />
 <br />
第５４番　延命寺（えんめいじ）<br />
<br />
ここのお寺は、以前は「近見山円明寺」と命名されていましたが、隣の第53番札所「円明寺」と似た名前だったため、郵便物が間違って届くなどのトラブルから、「延命寺」に改称された様子です。先達さんによると、瀬戸内しまなみ近くを走る延命寺の北側に近見山があり、展望台から来島海峡大橋が良く見えるそうです。<br />
<br />
仁王門、山門をくぐり手水場の右側奥に「近見二郎」の愛称で知られている吊鐘があります。鐘の四面に寺や周辺の歴史が刻まれた貴重品のため、戦争中も軍用供出を免れたそうです。今では、大みそかの除夜の鐘で使われています。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846655.jpg" alt="" width="240" height="320" />  <br />
<br />
 <br />
<br />
 仁王門を出て帰り道の傍らに、ライトバンを留めて自家製アイスクリーム販売の方が目に入りましたので、1個アイスを買い食べながらバスに向かいました。<br />
あっさりとした、手作り感のある懐かしい家庭の味を感じることができました。<br />
第５５番　南光坊（なんこうぼう）<br />
<br />
霊場中｢坊｣がつくのはここのみです。<br />
手水の左奥側には、宿坊があり、右には金比羅堂があります。<br />
隣接には宮別「大山祇神社」があり信仰の場として親しまれているのが分かります。<br />
<br />
本堂前に松尾芭蕉の句碑　「ものいえば唇寒し秋の風」　とありました。<br />
ここは他にも８基、「俳句の碑」があることも知りました。<br />
霊場を行くお遍路さんの中には、一句ひねりながらの方もいらっしゃるのでしょうか。<br />
<br />
第５６番　泰山寺（たいさんじ）<br />
<br />
駐車場から徒歩3分で到着しました。山門はありませんが、入り口の石段を上がると、正面が宿坊、右に納経所、左に本堂があります。<br />
本堂はいつでも参拝できる様に、いつも戸が開いているそうです。壮厳な雰囲気の本堂です。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846734.jpg" alt="" />  <br />
<br />
正目には、歴史を感じさせる木製の古い「地蔵車」が飾られておりました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846746.jpg" alt="" />  <br />
<br />
昔のTV番組時代劇で大吾朗という子供が乗っていた風の木製の押し車です。<br />
大師堂の前庭に、人なつっこさそうな、白い犬が2匹お出迎えしてくれ、少し癒されました。<br />
　～　昼食　～<br />
<br />
昼食は車で20分程度走り、今治市内の観光客用らしい大型レストランです。<br />
<br />
食事作法・・・「一滴の水にも天地の恵みを感じ、一粒の米にも万民の労苦を思い、ありがたく、いただきます」　感謝の心で合掌「いただきます」　<br />
幕の内お弁当が用意され、小さなお椀にはあっさりとしたうどんが付いており、感謝して美味しくいただきました「ご馳走様でした」<br />
<br />
今治は、タオルの生産が有名なところで、2階のフロアーには、色々なタオルが多数販売されておりました。小さいポケットタイプ、アニメキャラクターのタオル、大型バスタオルなど多種多様のタオルが販売されておりました。<br />
私達夫婦も今治の記念としてタオルを2枚購入しました。毎度のことですが趣味を同じにする仲良し夫婦は、暗黙の呼吸で「猫がデザインされたタオル」をGETで決まりです（お土産の大半は猫関係のグッズです・・・猫に関してはグッズでも直ぐに異常反応する困った夫婦）<br />
　　<br />
第５７番　栄福寺（えいふくじ）<br />
<br />
山門をくぐると直ぐに左側に大きな修行大師が蒼然と立ち、その横に「お願い地蔵尊」が迎えてくれました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846303.jpg" alt="" />  <br />
<br />
本堂の回廊には、箱車やギプス、杖などが奉納されています。これは、少年のお遍路さんがここまでたどり着き、歩けるようになった記念の品だとか。<br />
大師堂外観の長押には、干支が隠し彫りされていますが、どうしても十二支を見ることができませんでした。<br />
納経所の売店で、このお寺で有名な「千枚通し」を買いました（シャレではないですが、1000円）<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846324.jpg" alt="" />  <br />
<br />
第５８番　仙遊寺（せんゆうじ）<br />
<br />
バス駐車場からの沿道に、重たそうに沢山のつぼみを抱えたアジサイの花が、満開を待ち遠そうに迎えてくれました。<br />
大師堂の左奥側には、大きな「修行大師像」が建立され、像の周囲はぐるりと１周する様に八十八箇所全てが記載されてある踏石となっておりまず。<br />
大きなシャクナゲの花、イチョウの木が大師堂を見守っている様でした。<br />
広い庭には「慈悲観音」供養塔があり、その横にある鐘桜では、一人旅の遍路さんが、お弁当を取っておりました（大変ご苦労様です）<br />
帰り道では、さっぱりとした柚子ジュースのお接待をいただきました（ご馳走様でした）<br />
第５９番　国分寺（こくぶんじ）<br />
<br />
奈良時代、各地に七十寺建立されたという国分寺ですが多くは衰退したそうです。<br />
四国各県では、札所として残っています。<br />
<br />
手水の後ろに、とくとく弁財天、右側には薬師如来壷がありました。<br />
線香立ては、本堂と大師堂兼用という珍しいものでした。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846439.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
<br />
本堂と大師堂の間には、金比羅権現が祭られています。<br />
明るい境内には樹齢300年以上ある、それはみごとな江戸桜が植えてあります。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846452.jpg" alt="" />  <br />
<br />
本日最後のお経「般若心経」もしっかりと勤めさせていただき、家内安全、企業繁栄、社員の成長と幸福成就を六か寺で御参りしました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846844.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846860.jpg" alt="" />  <br />
<br />
帰り際、勅使門の扁額に目が留まりました。「西山精舎」とある文字は、お大師さんの直筆と伝えられており、祈りのこもった文字にみえました。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846512.jpg" alt="" />  <br />
<br />
合掌～礼拝。<br />
<br />
これまでのお遍路では、夫婦で御参りするのだから、なるべく必要な荷物は一人でまとめ手分けして持参する方が良いだろうという思いから、御参りする再に御札箱に入れる御札は家内の分も私が持参し、御参りの都度家内に渡し、お賽銭は家内から御参りの都度私が頂いておりましたが、今回よりそれぞれで持参する様に変更してみましたら、その方が手際も段取りも良くなりました。ローソクとお線香、ライターは、まとめて一人が持参する方がよさそうなので、今まで通り私がまとめて持参することとしました。<br />
バスを走らせ30分程で休憩場所「来島海峡ＰＡ」に到着です。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1243846609.jpg" alt="" />  <br />
<br />
最後のお土産場で、お母様から頼まれていた、金時芋と「生うどん」を購入し帰路に向かいました。<br />
<br />
無事六か寺の御参りを済ませ、車内で先達さんの先行で本日のお勤めを終えて、すがすがしさを憶えました。<br />
次回はいよいよ、60番札からとなり残り29か寺となります。<br />
<br />
これからは、誰にも邪魔されない車内で私の時間「読書」の世界を楽しみます。<br />
<br />
本日の出会いに感謝　　合掌</p>
]]></content:encoded>
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		<title>2009年4月26日　　お遍路の旅　</title>
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		<pubDate>Thu, 30 Apr 2009 06:14:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
 昨夜からの降り注ぐ冷たい雨が、今朝になってもまだやまず、小粒の春雨となって落ちておりました。
4月の下旬に入り、3月に戻る様な少しい肌寒さを憶える晩冬の1週間でした。今回のお遍路は、以前より家内の母親と一緒に御参りで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
 昨夜からの降り注ぐ冷たい雨が、今朝になってもまだやまず、小粒の春雨となって落ちておりました。<br />
4月の下旬に入り、3月に戻る様な少しい肌寒さを憶える晩冬の1週間でした。今回のお遍路は、以前より家内の母親と一緒に御参りできることを楽しみにしておりましたが、体調が思わしくないので残念ながら諦めることとなりました。3名のバス予約をしておりましたので、今回のお遍路は、お遍路初体験の順爾（私の次男）を誘っての親子3名で６か寺を巡ることとなりました。<br />
<br />
家内の愛情がたっぷりと詰まった、「海苔おにぎり」を抱えて、冷たい春雨の中を元気に　Ｇ０！<br />
第５３番　円明寺（えんみょうじ）<br />
<br />
前回のお遍路では、行く先々で「桜」の満開が咲きほこっており、ソメイヨシノによる春爛漫を満喫しましたが、今回は三～五分咲きの「ツツジ」がお出迎えで、またまた季節の変遷を感じることができます。草花は裏切ることなく正直に、季節をそのまま連れてまいります。<br />
私達を迎えて包みこむ「ツツジ」に感謝します。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241060781.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
大師堂の左奥には、十字架の形をした石灯篭がひっそりと立っています。マリア観音のように見え、先達さんからは「隠れキリシタン」信仰に使われていたと聞きました。<br />
<br />
キリシタン石塔がある境内です。<br />
<br />
順爾は、初めてのお遍路の作法に戸惑いながら、ろうそくに火を灯し、線香に火を灯したりと、慣れない手つきと作法で慌しく私の指示についてきておりました。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241060801.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
お接待に「あられ菓子」と「ヤクルト」をいただきました。　　お接待に感謝合掌！<br />
<br />
 <br />
第５２番　太山寺（たいさんじ）<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062490.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
山門をくぐりすぐ左に「ミツバチ」が大きな巣を作っており、たくさんのハチが舞っておりました。<br />
立て札には「ミツバチに注意」とありました。刺された人もいるそうです。<br />
<br />
本堂右手にある鐘桜堂の壁面には、3枚の「地獄極楽寺絵図」が描かれています。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062505.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
地獄と極楽の間にある絵には、閻魔大王が人間の生前の善悪を審判しています。下には三途の川、地獄絵を覗き込む鬼の彫刻もあり、つい自分を振り返ってしまいました。「嘘をついたら、閻魔さんに舌を抜かれる」と子供の私に言った母の声も聞こえてきました。<br />
<br />
今になってやっと、その意味が少しは理解できそうです。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241063000.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
国宝の本殿は威風ある姿に鎌倉様式の建築美を感じることができます。<br />
大きな屋根の向こうには、のどかな松山の町並みが遠くまで広がっておりました。<br />
境内には「ツツジ」が綺麗に色を放ち、心を癒してくれました。<br />
<br />
　～　昼食　～<br />
<br />
本日の昼食は「民芸伊予かすり」の大きな老舗レストランです。<br />
玄関をくぐると、右奥に人力車が2台並ぶレトロ感が「かすり」の歴史と老舗を感じさせます。<br />
<br />
食事作法・・・「一滴の水にも天地の恵みを感じ、一粒の米にも万民の労苦を思い、ありがたく、いただきます」　感謝の心で合掌「いただきます」　<br />
<br />
卓上のガスコンロには、味噌汁の鍋がセットされており、熱々の味噌汁をいただきました。炊き込みご飯は、保温ジャーにお替りできる様にとセットしてあり、私は少しだけお替りしました「ご馳走様でした」<br />
店外には、お土産売り場が並んでおり、先達さんが「ここの塩ソフトは本当においしいですよ」の誘惑に負けて、伯方の塩ソフト250円を美味しくいただきました。<br />
<br />
順爾は、八十八箇所の全図が描かれている「お遍路マップタオル」をＧＥＴ。<br />
<br />
　　<br />
第４８番　西林寺（さいりんじ）<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062577.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
境内の西南150メートルほどの場所にある杖の淵は、大師の伝説があります。日照りに苦しむ人のために、大師が地に杖を突き立て一心に祈願すると、清水が湧き出て泉となり、人々の困苦を救った。この淵の水は「名水百選」に選ばれています。<br />
<br />
大師堂が新築されており、木柱や木壁が新しく、明るく白っぽい色をしておりました。<br />
<br />
境内には、非常に多くの参拝者が溢れ、線香をあげ、お経をあげるのに待ち時間が必要でした<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062979.jpg" alt="" />
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 <br />
<br />
第４９番　浄土寺（じょうどじ）<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062609.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
住宅街の細道を歩いていると、急に仁王門にたどり着きます。下から見上げると、大きく羽を広げたような形です。仁王像には、虫食いもありますが、長い間遍路を見守ってきた自負に満ちた顔つきで、力強いエネルギーを感じました。２体の仁王像から寺を守る気迫が伝わってまいりました。<br />
<br />
また、春風が強くなり、風の吹き荒れる音に竹の葉ずれもみられ、風情を感じました。<br />
<br />
 <br />
第５０番　繁多寺（さんたじ）<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062627.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
大師堂には、お大師さんの木像が祀ってありました。<br />
その像にやわらかなオレンジ色の斜光が当たり、大師の厳しさ、あたたかさが感じられた瞬間でした。<br />
<br />
広い境内は公園の広場を感じさせます。<br />
池も非常に大きなもので雄姿を描いております。<br />
<br />
 <br />
第５１番　石手寺（いしてじ）<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062642.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
 門前の洗い石という石橋の横には、衛門三郎がひざまずいた像が建っています。衛門三郎は亡くなる直前、大師に許され、彼の名を書いた石を握らされます。<br />
<br />
 <br />
その石を、道後の豪族の長男が握って生まれたことが、寺名の由来であると聞きました。<br />
<br />
ここから、絵馬堂にもなっている回廊形式の参道を歩きます。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062698.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
道なりに、仏具、やきもち、土産品などを売る店が並び、まるで縁日にでも来た気分になりました。<br />
<br />
仁王門には両脇に4メートルの「大きなわらじ」がかかっており、金鋼力士像前にもたくさんのわらじが奉納されています。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062898.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
順爾はデジカメのアングル探しがいそがしそうです。<br />
<br />
本日最後の御参りで、癒しのご褒美をいただきました。<br />
疲れた私達を一番癒してくれるご褒美・・・そうです「猫チャン」しかありません。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1241062676.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
喉の乾いた夫婦に、オアシスの湧き水の如く「わ～　猫チャンがいる～」<br />
やはりこの夫婦は猫に関しては異常な反応を示します。自宅に猫5匹と同居しているのにもかかわらず、猫が好きなのです。順爾も呆れ顔をしていますが、彼も大の猫好きです。<br />
<br />
 <br />
今回の先達さんは、前回同様の山中先達さんでした。とても親切に作法なども教えていただき勉強になります。<br />
<br />
「般若心経」に順爾も少し慣れた様子で、最後のお経を無事終え　祈願～合掌～礼拝。<br />
<br />
1時間余りで帰路「来島海峡ＰＡ」に到着、休憩です。<br />
前回の３月は、陽が水平線に沈みかけようとしておりましたが、4月下旬になり、まだ陽は高い位置にあり、１か月余りで日の長さを感じました。<br />
<br />
今回も、お母様と我が家の土産に讃岐「生うどん」を購入し、しまなみ海道を渡り帰路となります。先月より、週末の高速道路料金は1000円を上限となりましたが、本日のしまなみ海道大橋の交通量は、いつもより少し多い程度で、大きな混雑は見られませんでした。<br />
<br />
無事に六か寺の御参りを済ませ、少し疲れた身体を横たえた車窓から眺める景色に、心地良い心の安らぎが訪れました。<br />
<br />
これからの2時間は、バスを活用して邪魔をされない「読書」ができる幸福に感謝です。<br />
<br />
順爾も私の横の座で、難しそうな読書をしておりました。<br />
<br />
家内は心地良さそうにバスの波に身をまかせ、優しい笑顔で、猫達に囲まれた夢の世界の続きを旅しているのでしょうか。<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />
　無事お遍路を終え感謝　合掌</p>
]]></content:encoded>
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		<title>「四国八十八カ所　第44番～47番札所」</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Mar 2009 05:12:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
前回3月14日のお遍路（1泊2日）に継いで、3月は2回目のお遍路となりました。昨夜は、当社の居食屋チームの社員達と市内のオーダーバイキング店で遅くまで歓談決起会で盛り上がり、またまた深夜の帰宅となり、前回同様に睡眠不足 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
前回3月14日のお遍路（1泊2日）に継いで、3月は2回目のお遍路となりました。昨夜は、当社の居食屋チームの社員達と市内のオーダーバイキング店で遅くまで歓談決起会で盛り上がり、またまた深夜の帰宅となり、前回同様に睡眠不足と週末の溜まっている疲れを沢山連れて出発です。先日より他店舗視察で深夜帰宅が続いており、経営者業務と並行し、計画通りにお遍路に参加することは、「時にはお遍路を休みたい」と弱い自分が顔を出し誘惑が襲います。<br />
<br />
最近では、遍路を休まず計画を遂行し満願することも修行と思えてきました。3月末としては、肌寒い早朝に、どんよりと重い雲を連れて、家内の運転する愛車の助手席に滑り込み<br />
Ｌets　Ｇ０！<br />
第４５番　岩屋寺（いわやじ）<br />
<br />
青い大型バスに揺られ、時折大きく揺れる心地よい狭い席に身体を任せながら、家内の肩を借りて、ウトウトしておりましたら「桜三里ＰＡ」に到着です。桜が満開でかなり濃いピンク色をしており、「桜三里」という地名に納得です。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368863.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368312.jpg" alt="" />  <br />
<br />
お遍路旅のお陰様で、四季折々綺麗な草木を見ることができます。<br />
<br />
前回のお遍路で、先達さんから次回お遍路の「45番の岩屋時は、四国八十八か所の中では一番の難所」と聞いており、不安を抱きながら到着です。かなり険しい坂を上り、途中でリタイヤする人も稀にあると聞いており、昨夜の寝不足もあり、フラつく身体で心配でした。<br />
<br />
小さな橋を渡り細道に分かれ入ると、身体に良く効く、「しょうが湯」や「ゆずっ粉」等を売っているお店が３軒仲良く軒を並べておりました。お土産は荷物になるので帰りの楽しみにします。<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368792.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
<br />
 コンクリートで固められた坂道を、樹齢100年を越える杉の大木を道連れに上ります。途中から階段を登り、暫くすると、また坂道を繰り返しながら登ります。日頃の運動不足で足腰が弱っているので、無理しない様、途中で一休みしました。赤い極楽橋からは急坂になり、私にはきつい坂で「ハアハア！」と息が切れますが、家内は平気な様子で元気です（私よりは間違いなく長生きするだろう、それでいい）<br />
<br />
 <br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368366.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
約２５分かけて、やっと山門に到着です。少し胸が苦しいです。<br />
<br />
ここの特徴は、今までのお寺とは相違し、目の前には巨大な岩の絶壁が迫り崩れそうな迫力です。<br />
大師が行をしたという、大きな穴がいくつか見えました。<br />
大師堂の背後にも崖がそびえます。本堂は背に断崖絶壁を負うかのように建っており、岩に囲まれており、「岩屋寺」という命名に納得です。<br />
帰り道に、自然食品「黒糖生姜湯の素」と母親のお土産に「ゆずっ粉」をゲット。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368400.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
<br />
生姜は、強力な保温、発汗作用を発揮し冷え性の改善、風邪、のど、咳に効果的とか。<br />
何故か、家内は直ぐお土産を買います。<br />
<br />
 <br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368415.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
難所と言われている「岩屋寺」でしたが、思ったよりは平坦でした。もっと急斜面を上ったりかなりハードと覚悟しておりました。しかし家内は余裕でした。４５番を無事に御参りでき安堵し、足軽にバスに向かいました。<br />
<br />
 <br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368545.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368429.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
　～　昼食　～<br />
<br />
本日の昼食は「ふるさと旅行村」山間にある大きな山小屋風レストランです。<br />
玄関先では、二匹のカモが仲良く並んでお出迎えです。「鴨ちゃん　パチリ！」<br />
<br />
 <br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238369372.jpg" alt="" width="240" height="320" />  <br />
<br />
 <br />
温うどん、てんぷら盛、野菜煮物、、炊き込みご飯・・・豪華な昼食です。<br />
昨夜は遅くまで飲食しており、胃を休めるため、炊き込みご飯のお替りは我慢しました。<br />
<br />
食事作法・・・「一滴の水にも天地の恵みを感じ、一粒の米にも万民の苦労を思い、ありがたく、いただきます」　感謝の心で合掌<br />
<br />
　　<br />
第４４番　大宝寺（だいほうじ）<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368593.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
大宝寺の参道あたりは、巨大杉が立ち並んでいます。空気もひんやりして、霊山の雰囲気がただよっていました。<br />
砂利道のかなり長い坂を上りました。仁王門には、大きなわらじが吊るされていました。<br />
<br />
以前にも同じ様に大きなわらじが吊るしてあったお寺がありましたが、思い出せません。<br />
本堂に上がるには、また長い石段があります。坂と石段の多いお寺です。<br />
<br />
４５番を先に御参りし４４番を終え、やっと八十八か所の半分折り返し地点まできました。<br />
昨年９月より始めて、丁度半年かかりました。これから後半を回り今年夏には満願します。<br />
昨年、不慮の事故で実子を亡くされた、若い父親の方が毎回御参りされています。<br />
<br />
午後からは時折、晴れ間がのぞきますが、直ぐに雲が流れて、３月末の四国としては肌寒い天候です。三寒四温というよりも、三温四寒がぴったりのこの頃です。<br />
第４６番　浄瑠璃寺（じょうるりじ）<br />
<br />
バスに乗り、移動１時間程で到着です。<br />
浄瑠璃寺には山門はなく、２１の石段を上がると懐かしさを感じさせる境内に着きます。<br />
右に鐘桜、左に納経所があり、奥に本堂と大師堂があります。本堂前には、釈迦の足裏の千福輪が刻まれた仏足石があり、素足で踏むことができます。<br />
広い庭には、多品種の樹木や花が植えられており、願かけ札も多く見られます。<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368832.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
「まづ他人を幸せにしよう！」「今生きることありがたし」など、まさに反省と合掌です。<br />
<br />
 <br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368615.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368661.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
 第４７番　八坂寺（やさかじ）<br />
<br />
第４６番札所から八坂寺まではおよそ１ｋ弱という近場です。札所間としては最も近い道のりのひとつとのことです。<br />
寺の入り口には、赤い橋と山門が一緒に造られています。<br />
<br />
境内には、地獄入口と極楽入口が繋がった石房が造られておりました。先に地獄入口から入りましたが、床には、鋭く尖った石が埋め尽くされ、壁面には地獄絵図が描かれており、極楽通路には、丸い石が敷き詰められ、極楽絵図が描写されていました。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368923.jpg" alt="" />
 <br />
<br />
ふと「心のあり方次第で、現実の世界に極楽と地獄も出現する」仏教の教えにある「利己と利他の心」について思いを巡らせました。たくさんの赤いのぼりが綺麗に並んでおり印象的でした。<br />
バス停から山門まで徒歩で７分程度あり、本日最後のお遍路を、畑や田園の散策を楽しみながらゆっくりと歩きました。途中では桜の満開を楽しみ、その他名前の分からない綺麗な花がたくさん咲いていました。道端では無人販売「イチゴ」や「柑橘、野菜」が数箇所設置されています。新鮮な果物や野菜に、お遍路の方も多く購入されていました。<br />
<br />
バス待ち横の売店では、石像の置物などが販売されており、かわいい「タヌキ」をパチリ！<br />
<br />
 <br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368741.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
予定の４か寺の御参りを無事に終え、今回は山中先達さんより、山門に入る際に礼をする場所や参拝の作法を色々と学ばせていただきました。<br />
車内座席に腰を沈めると、難所（45番）と言われる今回のお遍路を無事終えた安堵感から疲れがドッとでます。<br />
山中先達さんと一緒に、本日最後のお勤め「般若心経」を唱えて　合掌～礼拝。<br />
<br />
<br />
しまなみ海道の島々を渡る前に、「来島海峡ＰＡ」で休憩です。<br />
<br />
 <br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238368971.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
そろそろ夕陽が水平線に沈みかけようとしておりました。<br />
お母様と我が家の土産に讃岐「生うどん」を購入し、「北海道＆みかんソフト」を食べながら、瀬戸内しまなみ海道を渡り帰路となります。<br />
<br />
車窓から綺麗な日の入りを眺めた時に、心の穏やかさと爽やかさを憶えました。<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1238373810.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
帰路の時間を活用し、バスツアーの楽しみ「読書に浸る」時間を持てる幸福に感謝です。<br />
家内は既に座席で、心地良さそうにバスの波に乗り、優しい笑顔でスヤスヤ寝息です。<br />
<br />
次回のお遍路4月26日は、以前より家内の母親も「一度機会があればお遍路に参加してみたい」を叶えて3名で一緒にお遍路を予定しております。どんな想い出を作ることができるのか、今から創造豊かにするだけで楽しみです。ささやかでも親孝行の真似ができることの幸福に感謝しております。私の母親は4年間に他界し、一度もお遍路に連れて行くことができず申し訳ない思いです。<br />
<br />
さて、次回は大きなお土産バックを準備しておいた方がよさそうです・・・。<br />
　</p>
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		<title>2009年3月14～15日 【お遍路の旅　２日間】</title>
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		<pubDate>Sun, 22 Mar 2009 04:49:11 +0000</pubDate>
		<dc:creator>江口 歳春</dc:creator>
				<category><![CDATA[心の修行・四国のお遍路の旅日記]]></category>

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		<description><![CDATA[
「四国八十八カ所　第35番～43番札所」

前夜は会社で遅くまで飲食コンサルタントとミーティングを行い、遅い帰宅により週末の疲れが抜けない身体にムチ打って、早朝より家内の運転するティーダに乗って夫婦で自宅出発。前日から [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
「四国八十八カ所　第35番～43番札所」<br />
<br />
前夜は会社で遅くまで飲食コンサルタントとミーティングを行い、遅い帰宅により週末の疲れが抜けない身体にムチ打って、早朝より家内の運転するティーダに乗って夫婦で自宅出発。前日からの、シトシト雨がまだやまぬ朝焼けの中を、睡眠不足の身体を引きづり1泊2日のお遍路に向かった。<br />
第３５番　清滝寺（きよたきじ）<br />
<br />
バスに乗り込む頃には、小雨になり早い雲が大きく左に流れておりました。車内では読書に釘付けで、あっという間に瀬戸大橋を渡り、山超えにて高知土佐入りです。<br />
<br />
バスから降りてワゴンタクシーに乗り換えて、狭く細い急な山道を登ります。ヘアピンカーブよりも、もっと急カーブしており切り替えしが必要な狭い山道を、プロドライバーさんは、慣れたハンドルさばきで、みかん畑を分けながら小走りに5分ほどで到着です。<br />
<br />
石段を上がると、大きな薬師如来像が迎えてくれました。<br />
<br />
正面には本堂、左に大師堂。右横には清水が流れ落ちる滝があります。<br />
ここからの見晴らしのいい景色には深い郷愁を覚えます。集落のかなたに、土佐湾が広がっております。<br />
<br />
薬師如来像の中に入ることができましたが、中は真っ暗で何も見えません。狭い通路を手探りで半周くらいすると、ロウソクの灯でお参りできるように奉ってありました。<br />
<br />
狭い真っ暗な個室に閉じ込められた恐怖を感じました。<br />
山超えから土佐に入るとすっかり雨は上がり、晴れておりました。<br />
　ランチタイム　～<br />
<br />
「三陽荘」食堂の大きな窓から、大きな入江の外に拡がる太平洋を眺め、道路脇には整列されているフェニックスが長く続いており、南国情緒たっぷりの絶景です。<br />
鰹刺身のさわち料理、こんにゃく刺身、甘鯛煮付け、あさり汁と豪華なランチメニューです。<br />
<br />
食事作法・・・感謝の心で、合掌で食前に唱えます。<br />
「一滴の水にも、天地の恵みを感じ、一粒の米にも、万民の苦労を思い、ありがたくいただきます」　合掌<br />
窓から広がる入り江から太平洋を眺めながらの景色もいただく最高に贅沢なランチです。家内は、お土産に大きなブンタン１箱を購入し、実家のお母様宛に宅配便でお願いしました。<br />
　<br />
<br />
　　<br />
第３６番　青龍寺（しょうりゅうじ）<br />
<br />
境内に入ると、170段の石段が一直線に延びています。<br />
急坂はかなりきつく、もうひと踏ん張りどころです。私には少々きつかった。<br />
途中、修行の滝がありました。<br />
石段を上がった正面に本堂、右に大師堂があります。<br />
<br />
3分咲きの桜が綺麗で「パチリ！」<br />
<br />
横綱の朝青龍は、このお寺の傍にある明徳義塾（全寮制）相撲部で、170石段を上がったり降りたりで修行したことは有名とのことです。<br />
朝青龍の命名は、青龍寺の修行からいただいて朝青龍を拝命したとのことです。<br />
<br />
昼からのポカポカ陽気で、風が強くなり、花粉症がひどくなり鼻水が止まりません（泣き）<br />
<br />
 <br />
第３７番　岩本寺（いわもとじ）<br />
<br />
バスに乗って80分で岩本寺、１６時に到着です。<br />
今回は次のお寺までの距離が長く、バスに乗っている時間が長い遍路です。<br />
<br />
車窓から太平洋を景色に、大好きな読書ができる幸福に感謝です。<br />
天候が大きく変わり、急に冷たい風が身を包みます。駐車場の隣では<br />
手作りアイスの販売され、角店ではブンタンが売られております。<br />
土曜日というのに、巡礼の参拝者が殆ど見られません。<br />
<br />
このお寺の本堂天井には、建てかえのとき、花鳥風月から仁王、マリリンモンローまで、575枚のさまざまな絵が奉納されました。<br />
境内の横には、ＪＲ土讃線が通っています。<br />
<br />
急ぎ足のバスは、18時少し前にホテルに到着しました。<br />
ホテルでチェックインを済ませた私たち夫婦は、直ぐに部屋を飛び出し、足摺岬に向けて足を急ぎました。もうすぐ夕暮れとなり岬の景色を見ることができなくなるからです。<br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711090.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711133.jpg" alt="" />
 <br />
4年位前に夫婦で足摺に自家用車で訪れたときは、既に日が落ちており足摺岬はその様相を暗い海の中で揺れていましたので、今回は明るい内に足摺岬に会いたくて急ぎました。<br />
<br />
途中の公園には、南国らしい亜熱帯植物公園を足早に通り過ぎました。<br />
家内は余り気が進まない様子（寒いので部屋でゆっくり休みたい）でしたが、無理やり私の後を付いてきておりました。<br />
<br />
私はいつもの調子で「折角足摺に来たのだから、明るい内に足摺岬を見よう！」<br />
<br />
足摺岬は雄大でした。岸壁眼下には、強く大きな波が岩肌を力強く打ちつけています。そして太平洋の広さと、自然の景色に感動です。<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711150.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711161.jpg" alt="" /> <img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711170.jpg" alt="" />
 <br />
夜食はホテル会場で、4人で一皿のさわち料理を頂きました。<br />
さわち料理とは、お皿に盛られた料理のことで、カツオの刺身料理のことではありません。<br />
<br />
やはり、疲れた心身には風呂が一番です。<br />
宿泊：ホテル足摺園　高知県土佐清水市足摺岬<br />
3月15日（日）<br />
<br />
「おはようございます」<br />
早い和朝食を済ませ、足軽く7時出発です。<br />
<br />
第３８番　金剛福寺（こんごうふくじ）<br />
<br />
ホテルより徒歩5分ほどで到着です。<br />
石段を上がると、大きな石亀が構えており、横には大きな石がいくつも積まれた池は見事なお寺で、写真撮りまくりです!<br />
バスツアーの遍路さんたちと記念集合写真をパチリ！<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711252.jpg" alt="" />  <br />
若い3名の学生のお遍路さんが、真剣にお経を上げていた光景には心を打たれました。<br />
朝より鼻炎がかなりひどく、ティッシュが離せなく、最悪で泣きそうです。<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711266.jpg" alt="" />  <br />
<br />
第３９番　延光寺<br />
<br />
車で長い移動時間、約80分でやっと到着です。<br />
「修行の道場」最後の札所、延光寺は仁王門を入ると、すぐ右に修行大師像と竜宮から背中に銅鐘をのせてきたといわれる赤亀の石像がありました。左には、堂宇が並びますが、参道を挟んで池泉式庭園と枯山式庭園が造られています。<br />
<br />
私たちは着ていた白衣を脱いで、亀の朱印を白衣の背中に押印していただきました。<br />
朱印は油であり、乾かすのにかなり時間がかかりますので、ここからは白衣を脱いで御参りします。<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711288.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
第４０番　観自在寺<br />
<br />
いよいよ40番、伊予国愛媛県入りです。<br />
ここ40番から６５番は「菩薩の道場」が始まります。<br />
門を入ると、右に鐘桜、左に八体仏十二支守り本尊の石仏が目につきます。<br />
<br />
大師堂前には「お大師様の加持法具です。皆様の体をさすり、三鈷杵（さんこしょ）をさすって下さい」と書かれた三鈷杵が設置してあります。先端が三つに分かれている金鋼杵で、これをもてば障難を防ぐことができるといわれています。<br />
<br />
大師堂周りの床には、1番～88番のお寺の名前が刻まれており、ゆっくりと一周しました。<br />
家内は、ブンタンを購入しています（しかし良く買い物をする）<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711310.jpg" alt="" />  <br />
<br />
 <br />
ランチタイムで～す<br />
<br />
讃岐うどん、ご飯にふりかけ、小鉢で美味しく満腹です。<br />
「ご馳走様でした　合掌」　売店で、わげさ止めを2個購入しました。<br />
第４１番　龍光寺<br />
<br />
黒い鳥居を入ると、門前の参道には、みかんなどを売る店が軒を並べていました。<br />
長い正面石段上には、真っ赤な鳥居。明治時代の神仏習合の名残りで、四国八十八か所中ここだけ、仏と神が一緒に祀られているのです。<br />
<br />
バスが待っているところに引き返す途中で、民家の庭先で白い猫チャンに出会いました。<br />
久しぶりの癒しに、そ～っと近づいて　パチリ！<br />
<br />
やはり、一日に1回は猫に出会えないと癒されません（我が家の猫たちは、良い子で留守番しているだろうか。恐らくスヤスヤと何も心配しないで寝ているだろう）<br />
<br />
 <br />
<br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237711368.jpg" alt="" />
<br />
 <br />
<br />
般若心経を唱え祈願します<br />
「家内安全、企業繁栄、社員の成長と家族皆様の幸福、皆様への感謝・・」<br />
第４２番　仏木寺（ぶつもくじ）<br />
<br />
山越えでバスは大きく呼吸しながら、右へ左へ揺られて20分で到着です。<br />
<br />
入り口には、歴史を感じさせる仁王門が建っています。<br />
入ると右に、四国霊場で唯一のここだけという「茅葺きの鐘桜」があり、奥が納経所になっています。<br />
<br />
境内の隅には6体のお地蔵さんが並んでいます。<br />
第４３番　明石寺（めいせきじ）<br />
<br />
本堂の屋根は唐破風造りで、赤いつやのある石州瓦が使われています。<br />
屋根の上部は、滝が水中をうねりながら舞う様子を描いた瓦で飾られています。<br />
<br />
「石州瓦は、薬にガラスの粉が入れてあり、雪が降っても自然に滑り落ちるのです」全て赤い瓦が使用されているお寺です。<br />
<br />
そして、このお寺は賽銭箱が特殊です。足元の床に賽銭箱が埋められており初めての体験でした。<br />
帰りに売店に立ち寄り、コーヒー（200円）と坊ちゃん団子（170円）で一息。<br />
番外：十夜ケ橋（とよがばし）<br />
<br />
 <br />
<img src="http://www.magicalmaker.com/u213/1065179/mmimg/1237715988.jpg" alt="" width="314" height="238" />
<br />
 <br />
<br />
添乗員さんのお勧めで、四国八十八か所には含まれていないお寺をお参りしました。<br />
<br />
お大師様が、寒い冬を橋の下で一夜を明かした場所に御参りし、身近に感じることができ感動しました。<br />
<br />
お大師様が横になって寝られた様子が石像として建立し、傍らには布団が積まれています。<br />
<br />
橋の下でお経をあげましたが、夕方の冷たい風が疲れた身体を、無常に容赦なく突き刺します。すぐ後ろの川には、たくさんの鯉が群れていました。<br />
時計は17時を指そうとしており、橋の下の風はかなり冷たく、急いでバスに戻りました。<br />
<br />
車内座席に腰を沈め、二日間のお遍路を無事終えた安堵感と疲れで、「フ～」ため息がでます。<br />
バスを走らせ暫らくして、全員で今日最後のお勤め「般若心経」を唱え　合掌～。<br />
<br />
今までの帰路は、瀬戸大橋経由でしたが、今回は愛媛からの帰路となり、しまなみ海道経由となります。帰路の時間を活用し、読み残しの書籍を一気に読み上げました。<br />
<br />
帰宅して我が家のディナーは、自家製焼きそば（私が料理係りです）で夫婦で乾杯し、今回二日間のお遍路が終了です。<br />
22時過ぎにＰＣを開くと、山積のメールがパンパンに待ち構えていた様に襲いかかりました。<br />
<br />
家内が剥いでくれたブンタンを食べながら、ブログを書いています（あ～　酸っぱい！）<br />
次回のお遍路は3月28日です。休みも忙しくてゆっくりできないのも修行・・・・・。<br />
　</p>
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