「人生とは生きるという事」

2016年12月15日

『道経筆録』
「理念ある人生と仕事」  WL代表 江口歳春


9月期の社員総会では、「自己変革と成功」というテーマで講話致しましたが、こちらについてパートナーさん含め、再度お伝えしたいと思います。

みなさんはそれぞれの価値観、環境、年齢、色々な立場の中で、1年後、3年後、10年後のビジョンをもっていると思います。こうなりたいという自分に向かって自分がどう進んでいくのか、目標に対して自分がどう行動を起こすか、ということについて一度しっかり時間をとって考えてみることが大切です。
自分の人生をどう作っていくかというのは、今の自分と、あるべき姿の自分との間にギャップがあり、ここをどう潰していくかなのです。そしてこれは、店舗に限った事ではなく、部門、部署においても同じです。会社の目標、自部署の目標に向けて、どう努力していくのか、見方を変えれば仕事を通じて自分の自己実現に向けてのギャップを埋める、このギャップを埋めていく行動の延長が自分の人生を作っているのです。そして人生の目的と、仕事の目的は密接な相関関係にあり、仕事観と人生観はリンクするのです。

人生はどのようにして決まるのでしょうか?
答えはないと思いますが、真剣にこの事を皆様が考えてみる事が大切です。人生は物凄くシンプルであり、今の自分自身を形成し創造している「原理原則」を認識する事が重要です。そして自身が行ってきた事に対する成果は、99%本人の「力量」で決まります。この「力量」とは能力の差ではなく、日頃の習慣(クセ)の差なのです。今の習慣行動が変わらない限り、運命を変えることは出来ません。
「日々の言動のあり方(口癖や話し方を含め)、行動、姿勢、態度、会社組織のルール約束を守るか守らないか」
これもこころが発信しているものであり、全て自分自身が創造しているクセ、習慣なのです。
ですから、成果をあげ、成功するには小さな習慣を数多く成果の上がる習慣に変えていくことが大切なのです。
このように考えると、成績の善い人は、「運が良くなる習慣」を実践しているだけです。仕事が上手くいかない人、人生が好転しない人は、これまでの習慣行動が起因しており、上司が指導してくれないから…教えてくれないから…と、環境や周りのせいにしていても何も変わりません。因果律を常に自認し、他責にしない習慣をつけること、自分に非があることをきちんと認め、成果の上がる習慣を積み重ねていく事が大切なのです。
このように、習慣の積み重ねが今までの自分をつくっており、これからの自分を作るのも自分です。やると決めた事をやる、何をどのように行うのか、具体的に定めることが鍵となります。もし皆さんが何かを変えていこうと思うのであれば、積み重ねている習慣を変えていくしかないのです。

最後になりますが、
自分の行いは自分に結果となって現れます。この機会に、自身の目標に対して自分がこれから具体的に何を行っていくのか、どう行動を起こすか、ということについて今一度しっかり考えて頂き、人生を好転させる習慣行動を積み重ねることで、人生を創造して頂きたいと思います。


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